1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、製造部の部長や課長【面接の雰囲気】緊張していますか?などと声を掛けてくれた。お互いオンラインになれず、やりにくさのある雰囲気ではあったが、相槌をうってくれるなど話しやすかった。【エントリーシートに記入した、希望職種について聞かれた。】私は自分の生まれ育った東北の土地で、これまで長く学んできた理系分野の知識を少しでも活かせるように、ものづくりに携わりたいと考えています。そのため、今いちばん希望している職種は製造技術職です。続けて、「多くの理系出身の学生には研究職が人気だが、第1希望が製造技術職で第2希望が研究職なのはどういった理由があるのか?」と聞かれた。理系分野の知識は、もちろん製造技術職でも研究職でも活かせると思っています。けれども私は、研究職のように今まで無かった新しいものをつくりだすという考えのものづくりよりも、コストや環境に限りがある工場の製造ラインで、どうしたらより良い結果を生み出せるかを試行錯誤する製造技術職に興味を引かれました。【なぜ東北にこだわるのか?】就活の軸として、東北という土地でものづくりに携わりたいという点を挙げていたため、このような質問をされた。私は大学生になるまで生まれも育ちも岩手で過ごし、岩手から出るまではその良さにあまり気がついていませんでした。しかし3年前に埼玉県に移住し、日々過ごしている中で、地元の素晴らしさや東北の魅力に次々と気がつく経験をしました。例えば、関東にはおしゃれなレストランやカフェがたくさんあり、若者の流行の発信地になっているが、そのお店の商品をよく見てみると、実は岩手県の名産品が使われ、様々な方法でアレンジされていたという発見がたくさんありました。それを見て、自分の地元には上手く活用されず埋もれてしまっているだけで、良いものがたくさんあると痛感しました。私がそんな素晴らしい地元のためにできることは数少ないが、少しでも活性化に役立ちたいと考え、東北での就職を希望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】職種についての理解度を褒められ、企業について勉強した効果があったと感じた。より理解していることで志望度の高さもアピールできるので重要だと思う。
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