【人間関係の良さを感じた】【22卒】エイチ・アイ・ディのエンジニアの本選考体験記 No.11856（北星学園大学/女性）（2021/4/21公開）

株式会社エイチアイディ

事業内容、企業概要の説明、インターンシップの紹介

事前に準備することは特にありません。情報収集をしっかりする必要があるので当日はメモとペンは必須です。

このセミナーに参加することは特に有利には働かないと思いますが、人事の人にどこでうちを知りましたかと聞かれることがあるので日時は把握しておくといいと思います。

開始１０分前にはZoomに入室しているといいと思います。

この面接で私が評価されたと感じたポイントは聞かれたことを本心で素直に話すことです。自分にプラスに働くことばかりを話すのではなく自分の短所や弱点なども素直に話すことができたため互いに信頼関係が気づくことができたのだと思います。

面接の雰囲気はとてもなごやかな雰囲気で人事の方が緊張を解くようなフリートークをしてくれた印象があります。

なし

ない

アルバイトの経験について教えてください

はい。私は札幌ドームで行われる野球の警備員のアルバイトをしています。警備員のアルバイトではお客様の救急搬送やチケットの28件など毎日様々な問題が起こりますその日その日で起こる治安が変わるので臨機応変に対応する必要があります。私はこのようにやりがいのある仕事が好きで毎日楽しんで取り組んでいました。また一緒に働く仲間との連携も必要で人と関わる仲間意識を持ちながら働くことを勉強できました。他にもカフェや居酒屋ラーメン屋でのアルバイトを経験し様々な環境での人間関係を築くことができました。私は挑戦することが好きなので毎日状況が変わる警備の仕事がこのアルバイト経験の中でも1番やりがいがあり楽しかったです。

自分の短所を教えてください。

はい、私の短所は人見知りな性格です人と話すときになかなか笑顔でコミニケーションすることが得意ではなくアルバイトでも人と仲良くなるのに時間がかかります。またアルバイト先で接客業している際に先輩から笑顔が足りないと指摘されたことがありより笑顔で接客することが苦手になってしまいました。しかし就職活動する中で人と話して笑顔を見せるということが大切なことだと学び今は笑顔で話せるように意識して生活しています。(また私が話すことや笑顔で話すことが苦手と言う話をした後に人事の方から今はとても上手な笑顔で話せているよと褒めていただきました。このように話を聞きながらも圧迫した雰囲気はなく、褒めて伸ばしてくれるような面接でした)

会場に到着し、別室で待機します。待機している間は社員の方が緊張を解くようなフリートークをしてくれました。その後呼ばれて面接を行い、面接終了後は別室で人事の方に就活状況を報告して、すべてが終了です。

私がこの面接で評価されたと感じたポイントは場の雰囲気です。私と面接官の間でとても話が盛り上がり2人ともお互いに質問したりしあったりしている時間が続きあっという間に面接が終りました。聞いている人に伝えるだけではなく聞いている人を楽しませる話ができたところが評価されたポイントだと感じます。

面接官はとても優しそうな人で、緊張を解いてこちらの話を引き出してくれる人でした。また、話も終始楽しく、私自信しゃべりすぎなくらい話しました。

最終選考の合格通知の電話の中でフィードバックがありました。フィードバックが箇条書きで「〇〇」、「〇〇」といったように一つ一つ簡潔な文章で4つほど教えてくれました私はその中の1つとして「リーダーシップがある」と言うようなフィードバックを貰いました。

なし

あなたはいままで一番大変だった経験は？

私が大学時代にアルバイトしていた飲食店で先輩によく思われていなかったことです先輩は私だけに当たりが強く私は先輩が嫌いになってしまいましたしかし先輩の気持ちになって考えると私は自分の仕事のみをこなしており先輩の仕事を手伝うと言う意識がありませんでしたその後自分で考えた結果自分の行動が影響しているということがわかり先輩の仕事を手伝ったり先輩の悩みを聞き出してみたり行動を工夫することで先輩との仲が緩和されましたこの経験により私は自分の仕事だけをやるのではなく、視野を広く持って様々な人の状況を把握できるような意識を持つようになりましたこの経験があったことで自分の意識をより成長させることができ当時は辛かった経験も今では良い経験だったなと思うことができます。

休日は何をしていますか。

私は休日はラジオを聴いていますラジオにメールを送ることが趣味で好きなアーティストやアイドルの方のラジオにメールを採用してもらうのが楽しみで日々ネタを考えています中学生の頃に初めてラジオでメールを読んでもらってから今に至るまでラジオを聴くと言うことが一貫して私の趣味ですまた自粛期間にはスマートフォンのゲームにはまり毎日お昼と夜の2時間ずつゲームの時間を作りゲームをしています4時間と聞くと長いかもしれませんが娯楽の時間と勉強の時間をしっかりと分けて行っているのでほどよく休息がとれています。このように私は多趣味なのでストレスが溜まったときなどのストレス対処法がたくさんあり次の日に疲れを引きずらないよう工夫をしています。