20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 東京海洋大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機および当社でどんな仕事をしたいのか具体的にご記入ください。
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A.
【自然の恵みを生かす優れた技術と、人の健康を願う開発姿勢が、食の未来を創造します】という研究開発体制に強く惹かれ、志望しました。 私は祖父を生活習慣病が原因の心疾患で亡くし、父も長年高血圧で苦しんでいることから、【食を通して人を健康・笑顔にすること】が食品業界の使命だと考えるようになり、これを達成することが私の夢にもなりました。 貴社は天然資源を有効活用し、家庭用からB to B向け製品まで幅広く展開しており、人々の生活に与える影響力は強大だと考えます。そのような責任ある立場の中、独自技術を活かした、人々の健康に寄与する製品を数多く生み出しており【社会に対し、食を通じて健康と豊かな食生活を提供する】理念を有言実行している点に、他社には無い深い魅力を感じました。そして、【自ら設定した課題にチャレンジできる】貴社の環境でなら、私が追い求める、人を【健康・笑顔】にする製品を形にできると確信しています。具体的には、他社食品メーカーを通して多くの人の【健康と笑顔】に貢献できる、加工食品用原料事業に携わり、幅広い食品の原料として用いられているバターミックスなどの素材の研究開発をしたいと考えています。そしていずれは自分自身の課題・夢を達成し、【自立したプロ】となり、【社会に貢献】するだけでなく【会社に貢献する】人材になります。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由にご記入下さい。
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A.
【自ら目標を掲げ、主体となり行動する力】は誰にも負けません。大学生の時に2年間【子供たちに野菜の育て方を教える活動】に挑戦し、【食】を通じて【笑顔】を届けました。私はボランティア部のリーダーとして活動する中で子供と接する機会が頻繁にあり、野菜嫌いの子供がとても多いという課題に気づきました。幼少期の好き嫌いは健康や成長に悪影響を及ぼすため、これを改善したいと感じました。子供が野菜を嫌う原因は、野菜は美味しくないと決めつけ、嫌悪感を抱いていることだと考えました。そこで、部員と協力し、子供たちに農業を教え、実際に野菜を育てるプロジェクトを立ち上げました。 活動を始めるために、農家の方の元へ直接足を運び、農地を貸してもらう交渉をしました。活動予定の詳細や、私の「子供たちに野菜のおいしさを知ってほしい」という思いを伝えたところ、農地や農具を貸して頂けました。農作業について教えてもらいながら活動した結果、子供たちは自分が育てた野菜の収穫を心待ちにし、大変な作業も率先して行ってくれました。ボランティア後に感想を聞いたところ 「初めて野菜を美味しいと思った」などの意見が多く、野菜本来の美味しさを伝えることができました。このように、自ら主体となって行動し、周囲の意識を改善しました。そして、食を通して人を笑顔にする喜びを味わいました。今後も高い目標を持ち続け、達成する努力を怠りません。 続きを読む