22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 静岡県立大学 | 女性
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Q.
志望動機および当社でどんな仕事をしたいのか具体的にご記入下さい(17行)
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A.
『食』は生きていく上で必要不可欠であることはもちろん、人々の暮らしに深く関わっており、生活そのものとも言えます。私は、そんな『食』に関わり、多くの人を食べ物で笑顔にしたいという思いから、食品業界を志望しています。中でも、天然素材からの有効成分の抽出技術を始めとした、独自の技術と開発力を駆使することで、幅広く事業展開している貴社に強く惹かれました。 入社後は、「営業を通して人々の食生活に関わること」に力を入れます。 学校給食や外食産業を始めとした業務用食品は、多くの人が口にすることから、あらゆる人に食を通して影響を与えられると考えます。特に学校給食は、子供にとって思い出の味とも言え、大人になってからでも、ふと思い出し食べたくなる大切なものです。私は、そんな学校給食に、わかめご飯に次ぐ、新たなロングセラーを考案したいと考えています。そして、「お気に入りの味が理研ビタミン」を広めていきたいです。 また、ドレッシングや調味料を始めとした家庭用食品は、多くの家庭に根付いており家族団らんの食卓をより明るくするものだと考えています。そんな生活に密着する新商品を提案することで、食から人々の生活を支え、幅広い世代の人に愛される商品に携われたら、これ以上のやりがいはないと思います。そして、私の強みである、目標に向かって一途に挑戦すること、大学で学んだ知識、コミュニケーション能力を活かし、お客様のニーズに合わせた商品を提案していきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(17行)
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A.
私は、「目標に向かって努力を続けること」に自信があります。それは、高校のハンドボール部での経験から説明できます。初心者として入部し、レギュラーを目指すものの経験者も多く、試合に出られない日々が続きました。それまで体力や運動競技には自信があったため、初めて自分の力不足に直面し、ショックを受けました。レギュラーを諦め、ただ日々の運動としてハンドボールを楽しもうかとも思いました。しかし、自分が簡単に諦められる性格ではないということや、レギュラーたちの輝きに触れ、本気で練習に打ち込み始めました。普段の練習に励むことはもちろん、家ではマネージャーに撮ってもらった動画を何度も見返して分析しました。その中で苦手な際どいコースへのシュートを、得意のジャンプ力を利用して、シュートのタイミングを変えることでカバーできると気づけました。そのため、自主練習では他の仲間がシュート練習をする中、縄跳びを中心に脚力強化に励みました。メニューとしてはかなり地味でしたが、日を追うごとに、二重跳びや三重跳びの跳べる回数も増え、確実に力がついていることを実感しました。その結果として得点率も大幅に伸び、念願のレギュラーになることができました。目標を持ち諦めない強い気持ちで挑戦し続けたことが、目標達成に繋がったのだと思います。この経験を活かして、どんな仕事でも努力を怠らず、結果が出せるまで頑張り続けます。 続きを読む