【オンラインとオフラインの融合】【23卒】 ソニー・ミュージックエンタテインメント 総合職の通過ES(エントリーシート) No.73283（非公開/男性）（2022/4/21公開）

○○市にスマートインターチェンジができるにあたり、利用者を増やすための観光商品を提供するもので、企業や市の方と協力して行うプロジェクトです。ゼロからスタートする中で、メンバーの連携力を高めるために、二つのことを意識し取り組みました。一つ目は、コロナ渦でもオンラインを通じて現地の方の意見を聞き、情報共有を積極的に行うことを意識しました。二つ目は各メンバーの特徴を考え役割分担を行うとともに、クラウド上で資料を共有し作業状況の「見える化」を進めることで連携を円滑化することができました。その結果、地域に密着した案を作り出し取り組んでいます。この経験によって、一から発案することの大変さを学ぶとともに、制限がある状況でも工夫と連携をとることでプロジェクトを進行していく歓びを感じることができました。 続きを読む

アルバイトのホールリーダーとして「店舗の接客意識を改革した」ことです。私の店舗はお客様に合わせた提供が必要であり、臨機応変に対応することが必要でした。しかし、アルバイトが大幅に入れ替わり以前と同じ質で接客することができなくなっていました。私は基礎を抑えたうえで二つの事を意識して指導しました。一つ目は私の知識や考えを資料にして配ること。二つ目は接客を側で見てもらうことです。これらを踏まえ「お客様目線に立ち些細なことでも情報を共有する」ことを重要視しました。これにより、一人だけの知識や考えでなくチームとしてお客様に最善の接客をすることができるようになり、新人が多い中でも接客の質を保つことができました。結果として、リピートしてくださるお客様が増え、店舗の売り上げの向上にも繋げることができました。 続きを読む

オフラインでのライブや音楽フェスです。生音と会場の一体感が作り出す非日常空間の中、全身で音楽を楽しむことで、普段では味わうことのできない興奮や感動を味わうことができるからです。コロナ渦でライブに行けない、声を出せないなどの制限があるからこそ「会場の一体感」がライブの醍醐味であると改めて気付きました。好きな音楽を聴き、手を叩いたり、声を上げたりすることは何よりの幸せです。そして、「良いライブにしたい」とアーティスト、ファン、そしてスタッフが本気で思って作り上げる「会場の一体感」はオフラインでしか体験することができず、毎回のライブが一期一会の出会いであると考えています。これが人生で一番私を惹きつけた理由であり、コロナ渦以前のライブが戻ってきてほしいと強く願っています。 続きを読む

久しぶりにオフラインのライブやフェスに参加したことです。この一年でオフラインでのライブの開催が増えました。ソーシャルディスタンスの確保や発声の禁止など制限はありますが、その中でも「視覚的に楽しむ」「以前とは違った方法で一体感を生む」ことで充実したライブにすることができました。オンラインライブの際に知ることができた「視覚で楽しむことの魅力」「どんな状況でも楽しめるかは自分次第」という考え方がとても役に立ちました。これからも、以前のライブに戻ってほしい思いは変わりありませんが、久しぶりのライブを「楽しむことに全力を尽くす」ことで最高の思い出も作ることができました。 続きを読む