2021卒の山口大学大学院の先輩が日本化薬研究職・技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒日本化薬株式会社のレポート
公開日:2020年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 研究職・技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役員/人事/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
仕事に関する質問が多かったと感じました。他社では聞かれなかった質問もあり、困惑することもありましたが、黙るのではなく、考えて自分の意見を伝えることが結果に繋がったと思います。
面接の雰囲気
和やかではありますが、面接の中でしっかり自分の考え方を見られていたと感じました。少し笑いもある面接でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
現在の就活の状況及び就活の軸を教えてください。
私の就活の軸は、①有機・高分子材料を取り扱う会社であること、②研究に力を入れていること、です。①について、現在、有機合成から高分子合成、更に様々な装置を利用して物質分析にも取り組んでいます。そのため、大学で培ってきた知識や技術を活かした職種に就きたいと考えているため1つ目を挙げました。その中でも、②については、会社が今後発展していくには、研究開発力が高くなければならないと考えています。以上の2点を軸としており、10社程にエントリーさせていただきました。その中でも特に御社はコーポレートスローガンである「世界的すきま発想。」という他社がやらないことに目を付けて研究開発していく点に共感し、第一志望としております。
希望職種とその職務内容がどのようなものかあなたの考えを教えてください。
私は化学品事業で顧客の方に提供する新製品の研究開発に取り組みたいと考えています。そのためには製品が出来るまでの一連の流れを知ることは重要であると考えており、様々な部署を経験することでノウハウを身に付け、将来的には一研究者として製品開発に携わりたいと考えています。研究所での研究開発は現在私が大学で学んでいるような、新物質の合成やその評価を行うことと考えています。また、工場での研究開発は研究所より顧客に近い位置での仕事であり、研究所での研究のスケールを大きくした場合のプロセスを考え、プラントを作ること、また合成物の物質解析をも行うことであると考えています。現在、私は大学で合成・分析に取り組んでいるため、大学で学んだことを活かしながら企業での研究開発に取り組みたいです。
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日本化薬の 会社情報
会社名 | 日本化薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンカヤク |
設立日 | 1916年6月 |
資本金 | 149億3200万円 |
従業員数 | 5,902人 |
売上高 | 2017億9100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 涌元厚宏 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 736万円 |
電話番号 | 03-6731-5200 |
URL | https://www.nipponkayaku.co.jp/ |
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