17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
あなた自身について自由に記述してください。
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A.
私は、チームの調整役として意見を聞き行動に移せる人間です。ゼミのメンバー6人で大学のキャンパス改善計画の企画・立案し、フォーラムを開催した時、発表準備作業が上手く進みませんでした。メンバーと一対一で話をしてみると、全員での意見交換の場が少なく連携が取れていなかったことに気付きました。そこで私は各自スケジュールを調整し毎週3日昼休みに集まることを提案しました。すると情報共有に加え、各自の担当作業に対して全員が意見を出し合えるようになりチームとしてまとまっていきました。一人ひとりの声を受け入れてより良い方向を目指すことは、できる可能性を広げるという点でどんな場面においても重要なことであると考えております。 続きを読む
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Q.
当機構に就職を希望する理由と入社後に携わってみたい仕事について記述してください。
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A.
私は、まちづくりを通し人々の笑顔あふれる豊かな生活を創造したいと思い貴機構を志望しております。都市再生から被災地復興まで全国幅広いフィールドの中で、利益追求のためではなく、今本当に必要とされている事業に注力することのできる環境に魅力を感じました。3年次にはインターンシップに参加させていただき、屋外空間の「街と人への関わり方」「果たすべき役割」を考える中で、人の想いや地域の背景を理解しそこから計画を作るプロセスを学びました。この経験を活かし貴機構の造園職として、良い景色を作るだけではなく、機能的かつ、緑の力を通じて生活に彩りを与えることのできるような空間の企画設計に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
就職に際して大事にしたいこと、目指したい将来の姿について記述してください。
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A.
私が就職に際して大事にしていることは2点あります。1点目は「カタチとして残る仕事ができること」、2点目は「事業と、そこで働く自分に対して誇りを持てるかどうか」です。 ある作業の中で、図面作成から、材料の発注、加工の依頼を一人で行い、完成して“人に使われるためのモノ”としてカタチになった時に大きな喜びとやりがいを感じました。「やりがい」と「誇り」をもつことで、困難に直面した時にも信念を持って目の前のことに取り組んでいけると考えております。将来的には、各職種の方とのチームワークを何より大切にし、より快適かつ、魅力的な暮らしをすることのできる空間を創造するプロフェッショナルとなり活躍したいです。 続きを読む
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Q.
当機構が関わった“まち”や“団地”について、あなたの視点で課題を挙げ、その解決策を提案してください。
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A.
渋谷駅街区の再開発事業により、渋谷という“まち”自体は更に魅力を増し、新しく生まれ変わります。その中で私は、渋谷は 「若者の街」というイメージが強いことが課題であると思います。少子高齢化社会の進む現代日本において高齢者層を呼び込み、訪れる人の世代拡張を図ることは、新たな需要を生みだし、街の発展にも貢献すると考えます。具体的には①駅の複雑さの解消とバリアフリー化の推進。②駅周辺でシニア層へ向けたカルチャースクールやスポーツ施設を充実させ、駅から遠くへ行かずとも、高齢者の活動の場を増やすこと。以上の2点により「若者から高齢者まで、様々な価値観の混ざり合った街」を目指せると考えます。 続きを読む