17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
あなたが東急電鉄の社長なら「3つの日本一」を実現するために何をしますか? 「3つの日本一」の中から一つ選び、具体的なアイデアとその理由をお書きください。
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A.
タイトル 「各駅の個性豊かな文化の顕在化」日本一住みたい沿線を目指し。 文化の顕在化を掲げることで街の均質化を防ぎ、多様性を持つ魅力的な沿線を目指します。 長く住み続けるには「自分の街に誇りをもつ」ことが重要であると考えるためです。 具体的には、当社主催の「文化振興ワークショップ」を重ね、①街の顔となる駅を拠点としそこならではの“文化”を育てること。②地域住民を巻き込み交流と活性化を図ること。以上2点を達成する。例えば“ファッション”であるならば、駅を拠点としたフリーマーケットの開催により、住民や商店街を巻き込んだイベントを行います。いずれは一過性のものではなく、地域に根差した“文化”となると考えます。個性を持つことで沿線は魅力を増し、かつ、住民が主体的に関わることで誇りを持って「私の街はここだ」と言えるような、そんな街づくりを行いたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代、自らが最も力を入れて取り組み成果を得たことをお聞かせください。
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A.
ゼミのメンバーと行った「キャンパス改善計画の企画立案」に最も注力しました。日頃から不満ともいえる意見はあちこちから聞こえており、自分たちで何かできないか、と思ったことがこのプロジェクトのきっかけです。まず、現状調査と500人の学生への聞き込みにより大きく「乱雑な景観」と「使いにくさ」という二つの課題を創出しました。しかし、改善案を探る中で全員での意見交換の場が少なく連携が取れていなかったため作業は難航を極めました。そこで私は各自スケジュールを調整し週3日昼休みに集まることを提案しました。すると情報共有に加え、各自の担当作業に対して全員が意見を出し合えるようになりチームとしてまとまっていきました。そして大学のキャンパス課に掛け合うと学内でフォーラムを開催することが決定し、また大学から改善策を実行するための許可と資金50万円をいただくことができました。現在はその取組をしている最中です。 このプロジェクトは想いを形にすることの喜びを得た経験となり、思うだけに留まらず行動に移すことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
東急電鉄への入社を志望する理由をお聞かせください。
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A.
11年間たまプラーザで育ち、駅を中心として街が発展していく様子を間近で見た私は、自分もそんな街づくりを通し人の豊かな生活を生み出したいと思い貴社を志望しております。 住んでいる人、訪れる人、これから育っていく人。その想いに寄り添い、様々なニーズやライフスタイルに合わせて進化し続けるような街づくりを実現したいです。 続きを読む