- Q. 志望動機
- A.
株式会社エム・シー・アイの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社エム・シー・アイのレポート
公開日:2021年7月2日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- デジタルマーケティング職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
2次面接まではすべてオンラインで、2次面接以後は対面。
企業研究
企業研究で行ったこととしては、就活サイトやホームページを見る程度で、後は説明会できちんと話を聞いたり、選考の時に逆質問をたくさんしたりした。調べて役に立ったこととしては、会社のことだけでなく、業界全体について調べたことで、ようやく会社のことも少しわかったので、業界研究はできるだけ早いうちからやった方が良いと思う。逆に、やっておいた方が良かったこととしては、もう少し真面目に企業研究を続けるべきだったと思う。サイトなどで、だいたい調べ終わったつもりでいたにも関わらず、いざ面接に進むと入社後に実際何をするのかわかっていなかったりしたので、できれば説明会など、社員と直接話せる機会を大切にすべきだと思う。
志望動機
理由は2つあります。1つは、自分の特徴や考え方が活かせると考えたからです。自分は慎重でミスを許したくない性格なので、スピードよりも物事を確実に行うことが得意です。業界の特性上、特にミスが許されないと考えたため、自分に向いているのではないかと考えました。もう1つは、自分が大学時代に行った経験が活かせると考えたからです。自分はデジタルマーケティング支援を行う企業で長期インターンをしており、営業活動のサポートを行っています。御社はデジタルマーケティングに力を入れているため、運用面や改善点創出などで自分がこれまでに行ってきた経験が活かせるのではないかと考えました。以上2点の理由から、御社を志望します。
インターン
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2020年09月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
少人数面談
セミナーの内容
面談と言う名称だったが、ほぼ説明会だった。会社説明や質疑応答の後、性格診断の結果を見せてもらえた。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
性格診断の結果を見せてもらえたことで、企業の人がどのように学生を評価しているのかがわかったのは大きな収穫だと思った。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須だったが、有利にはならない。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年10月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
フィードバックが人柄に関してのみだったが通過したので、内容よりも態度や人となり、考え方などを見る、一般的な一次面接。そのため、誠実に受け答えして明るくいれば問題ないのではないか。
面接の雰囲気
フランクな雰囲気で話しやすかった。こちら側のアピールだけでなく、先方からの会社説明も若干含まれていた。
面接後のフィードバック
誠実な人柄が伺えたと言われた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に困難を乗り越えた経験
大学祭実行委員会において、建築学科とのコラボ企画を新規立案したことです。建築学科の学生が、自ら設計した建造物を構内で展示したいと大学に提案し、安全面の懸念から却下されたことを聞いたので、大学祭での企画を提案する役割だった私が学生に連絡を取り、大学祭で展示ができるようサポートしました。開催のために大学との意見共有会の実施と、関係機関への協力要請を行いました。前者では安全性の基準と認識を擦り合わせ、後者ではその基準達成に向けて客観的に安全性を担保しました。その中で、後者において、専門外の分野について客観的に証明する点で苦労しましたが、周囲を巻き込むことで解決しました。建築学科の教授には、設計図の添削を依頼したり、消防や市役所の方には、建築関係の法律や規則についてのレクチャーと許可をいただいたりしました。結果、企画が許可され、当日もトラブルなく企画を運営できました。今では、毎年恒例の企画として定着し、私の行動がノウハウとしてマニュアル化され、委員会内で活用されています。この経験から、周囲の力を借りることの重要性を学びました。
IT企業での長期インターンについて、何をしているのかとそこでのエピソード
長期インターンでは、営業用の資料作成など、営業支援を行っています。その中で、新サービスの立ち上げに貢献したことがあります。私のチームは来店者情報を収集し、お店の販促に活用する事業に携わっていたのですが、その中で、既存サービスが取得したデータをそのままお客様に提供していたため、データ活用に明るくない小売店側は活用しにくいのではないかと考え、読み取れる仮説や施策案まで提供すべきだと提案しました。しかし、インターン生の発言力は弱く、提案しても取り合ってもらえませんでした。そこで、ニーズと実現性を明示することを考えました。営業部に商談で顧客ニーズの検証を、開発部にシステム上の実現性の検証を依頼し、それらをまとめ、再度提案した結果、案をそのまま反映したサービスがリリースされました。同時に、社内を調整して成果を上げたことでインターン生の評価が上がり、主体的な活動が許容されるようになりました。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年11月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 現場のリーダーポジションの方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
部屋に通され、面接官が入室して面接開始。面接後、簡単な筆記テストを受験し、お見送り。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
話し方の部分や内容そのものは評価されていたように思う。ただ、それがこの企業に合っているのか、まできちんと考えるべきだった。
面接の雰囲気
良く言えば厳か。悪く言えば圧迫感があって話しづらい雰囲気だった。相槌や深堀は一切なく、一方的にこちらが話し続けるものだった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
自覚している長所を教えてください
長所は一つのことを粘り強くやり続けることができます。特に、やらなければならないが労力が大きいものは、さぼってしまう人が多いと思いますが、自分は当たり前のことを当たり前にやり続けることができるので、そういったタスクでもきちんと遂行し、成果を出すことができます。この長所は、10年間陸上をやってきたことによるものだと思っています。他の競技、例えばバスケでは、「自分はドリブルが苦手だからシュートを練習しよう」というように弱点のカバーができますが、陸上は速い人が勝つ、という単純な協議故、弱点カバーができませんし、その練習も走る、ことしかできません。よって、嫌でも何でも、勝つために必要なことであればやり遂げるという粘り強さが身につきました。
学生時代に質的に頑張ったことと量的に頑張ったことは
質的に頑張ったこととしては、大学祭実行委員会での活動で、建築学科とのコラボ企画を新規立案したことです。まず、開催のために必要なことを洗い出し、大学との意見共有会の実施と、関係機関への協力要請が必要だという結論に至ったため、実行に移しました。その中で、専門外の建築と言う分野について、客観的に説明しなければならなかったため、教授に設計図の添削を、消防や市役所の方に、建築関係の法律や規則についてのレクチャーと許可をいただきました。結果、企画が許可され、当日もトラブルなく企画を運営できました。量的に頑張ったこととしては、高校時代の陸上です。毎日自主練習を行い、記録がどんなに伸びようと三年間やり続けた結果、常に自己ベストを更新し続けることができました。
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エム・シー・アイの 会社情報
会社名 | 株式会社エム・シー・アイ |
---|---|
フリガナ | エムシーアイ |
設立日 | 2007年5月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 80人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 千田 壮修 |
本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目7番1号 |
URL | https://www.medical-ci.co.jp/ |