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【青い炎の思考力】【22卒】テクバンの営業職の本選考体験記 No.14914(横浜国立大学/男性)(2021/7/4公開)

テクバン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒テクバン株式会社のレポート

公開日:2021年7月4日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

終始オンライン

企業研究

志望理由や熱意などはそれほど重視されていないのではないかと感じた。逆に、即戦力になるかという視点での評価が大きいような印象を受けた。有名大企業と異なり、YouTubeや就活記事サイトなどにも情報が少ないため、説明会で聞いた内容をきちんと覚えて、それに紐づいた話ができれば十分だと思う。また、この企業に関しては、OB訪問等も特に行わなかった。有益だったサイトや書籍も特にはない。サービス内容と他のIT系企業との違い、IT企業における職種の理解(営業やSEの仕事内容や求められるスキルなど)が理解できれば良いが、だいたいどの企業も大きくは違わないので、IT系を志望する学生なら特別な対策は必要ない。大きな特徴のみ説明会で把握すべき。

志望動機

志望する理由は幅広いお客様にITサービスを提供できる点と企業理念に共感したからです。私はITベンチャーでの長期インターンにおいて、DXの必要性が叫ばれつつも十分にそれが達成できていない企業を多く見てきました。そして、この経験から、ITを人々の生活に浸透させ、便利にする仕事に就くことで、世の中のDXを推進させていきたいと考えました。そして、目的達成のためにはITによる課題解決のノウハウと社会的影響力が必要だと考えています。貴社には、その両方があると考えております。特に、社会的影響力については、サービスを提供する対象業界や企業を絞らずに提供している点で幅広い影響力を、企業理念についてはDXを推進させていくという考え方に強い共感を感じ、志望しました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年01月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

ガクチカ・志望理由・自己PR

ESの提出方法

メールで送付

ESの形式

エクセルに記入

ESを書くときに注意したこと

枠があまり大きくないので、簡潔に書くよう意識した。

ES対策で行ったこと

特に参考にしたものはありません。自分の想いに正直に記入しました。書き方については他社インターン選考などでトレーニングした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生時代の行いや、性格など、人となりを見られていると感じた。また、IT企業で営業活動を経験していると伝えたところ、即戦力ですねと良い反応が返ってきた。

面接の雰囲気

非常にフランクだった。会話ベースの面接で、こちらの話にきちんと耳を傾けてくれたのでとても話しやすかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

 なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張った経験を教えてください。

デジタルマーケティング支援企業での長期インターンシップにおいて、私の意見を反映したプロダクトを作り出しました。業務の中で、渡されたデータとプロダクトを何度も目にするうちに、提供するサービスがデータの羅列になっており、本当に顧客のニーズを満たしているのか疑問に感じるようになりました。そこで、顧客は何のためにそれが必要なのかを自分なりに考え、仮説や施策案まで提供すべきだという結論に至ったため、社員の方に提案していきました。その際、営業部の社員の方に商談で感じた顧客のニーズを聞き、自分のアイデアと組み合わせて資料化して説明しました。結果、私の意見が認められ、作成した案をそのまま反映したプロダクトを作り出すことができました。

自覚している長所・短所を教えてください。

私が考える自分の長所は逆算思考などの思考力と必要なことにすぐにアクセスする行動力の掛け算です。解決すべき課題ができたとき、まずどんなステップや力が必要かを考え、解決のための道筋を考えます。そして、必要だと判断したステークホルダーや組織内の人物にはすぐにアクセスして協力を得ます。逆に短所は合理的すぎる点です。必要な物にはすぐにアクセスする分、不必要だと判断したものにはリソースを割きたがりません。ただ、アイデア出しのときなど、それが悪影響を及ぼすことがあるのも分かっているので、その場合にはアイデアを出すこともしますが、メンバーが出したアイデアに論理性や合理性を付け加えて、形にしていくことで貢献するようにしています。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
配属予定部署の部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接と同様に、人となりと即戦力かが特に反応が良かった部分だったと思う。また、職種に対する理解があったことも高評価だった。

面接の雰囲気

一次と同じくフランク。優しく話しやすい人が多い印象を受けたので、自分が言いたいことをきちんと言い切れると思う。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

キャリアプランについて、今考えている範囲でいいので教えてください。

私は人から頼られた時にモチベーションが上がります。そのため、人からの信頼を大事にしていきたいですし、常に獲得できる立場にいたいと思っています。そして、人から信頼されるポジションは大抵上位のポジションであることが多いので、自分が志望している営業部の中でも上位のポジション、具体的には営業の部長クラスや、企画のポジションに就くことが最終的な目標です。そのために、自分に今足りないものはマネジメントスキルだと考えています。これは単にこれまでそういった経験をしてこなかったことが原因だと考えています。そのため、最初の数年間で一人前の仕事ができるようにし、なるべく早い段階で少人数の部下を持ち、マネジメントしていきたいです。そして、徐々にマネジメントできる人数や内容を拡大させていきたいです。

周囲からどんな人と言われますか。

私は友人たちから「青い炎」と言われることが多いです。これにはいくつか理由があるらしく、1つは常に冷静に、客観的に物事を見て的確な発言をすることから、クールに見えるため、「青」という要素が連想されるようです。また、炎については、一度火が付くとやり遂げるまでストイックに物事に取り組み、必ずやり遂げる姿勢からそう言われているようです。最後に、青い炎の方が赤い炎よりも実は温度が高いことにちなんで、クールに見えて実は内に熱い思いや熱意を持っていることを表しているそうです。この3つの理由から私はよく青い炎と言われます。これは1年半ゼミで関わった仲間からも、2年間関わったサークルの仲間からも、高校時代の友人からも言われるので、かなり信憑性は高いのかなと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

第一志望の同業他社に内定をいただき、待遇面や知名度、社会への影響力の点から辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

不明

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

他の企業が第一希望であるという前提で話してくださり、もしそっちがだめだったり、ウチの方が良いと思ったらぜひ入社してください、くらいのスタンスだった。そのため、就活はその後も続けることができた。

内定に必要なことは何だと思うか

あまり志望理由が重視されない分、過去に頑張ったことや人となり、価値観などがかなり重視されます。そちらがフィットすれば、最低限の業界・職種知識があれば通過できると思います。人となりは、穏やかで真面目な人が多いように感じたので、そういった要素を示せると良いのかなと思いました。また、たまたまではあるがIT企業での営業経験があることを伝えた際にはかなり反応が良かったので、もし自分にその属性があるのなら、積極的にアピールすべきだと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

会社の状況や雰囲気などから、求められる人材や喜ばれる人材の像を想像し、自分と重なる部分をアピールできるかだと思います。入社後すぐにプログラミングの研修があったり、教育体制に自信があるようだったので、未経験のことでも真面目に頑張れる人が良いのだろうと思い、アピールしました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

一次面接は性格などのネガティブチェックの要素が大きいのは他の企業と同じだが、選考フローが短い分、そこで逆にうまくアピールできれば、最終面接もかなりすんなり通過できるのではないかと思う。逆に、悪いイメージを持たれると、挽回の機会が少ないので一回一回の面接を大事にしたい。

内定後、社員や人事からのフォロー

辞退したので詳細は不明ですが、内定をいただいた時点では特にフォローの話はありませんでした。

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テクバンの 会社情報

基本データ
会社名 テクバン株式会社
フリガナ テクバン
設立日 1996年2月
資本金 1億円
従業員数 717人
売上高 88億8200万円
決算月 12月
代表者 髙松 睦夫
本社所在地 〒108-0022 東京都港区海岸3丁目20番20号
平均年齢 32.0歳
電話番号 03-5418-8500
URL https://www.techvan.co.jp/
NOKIZAL ID: 1704814

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