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FutureOne株式会社

【中小企業の未来を支える】【23卒】FutureOneのITコンサルタントの本選考体験記 No.27660(駒澤大学/男性)(2022/6/3公開)

FutureOne株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒FutureOne株式会社のレポート

公開日:2022年6月3日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 2次面接
職種名
  • ITコンサルタント

投稿者

大学
  • 駒澤大学
インターン
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

他のITコンサルタント業との差別化を意識した企業研究を行った。私は差別化を図るために、企業のホームページを熟読することと、面談にて行う逆質問を意識した。
企業のホームページに関しては、特に事業の把握に努めた。事業への理解が十分できていない間は、差別化を図ることが不可能であると考えたため、ホームページに関しては、暗記が可能となるほど、熟読した。
面談にて行う逆質問に関しては、自身のキャリアプランを先に提示し、前提条件を共有した状態から逆質問を行った。ITコンサルタント業界は、どの企業でも似通った事業展開を行なっており、私自身差別化を図ることが難しかった。なので、企業側の意見を伺うために、自身のキャリアプランを先に提示した。

志望動機

面接で志望動機を聞かれていないため、志望理由です。
中小企業の経営課題の解決に取り組みたいと考えた。
日本の企業の9割以上は中小企業であるが、サポート環境が充実しているとは言えない状況である。課題を有しているが、どのようにして頼れば良いかわからない企業も存在するだろう。
このような課題を解決するために、私の強みである行動力やゼミで培った課題解決力を活かし、参画可能な案件に自ら参画していく。貴社ならば、複数の業種で培った課題解決のノウハウを有しており、多角的な面から課題解決力を高める事ができると判断した。さらに、コンサルティングサービスに複数の業務があるため、顧客に適した提案が可能である。
貴社ならばITを手段として活用し、自身の目標である倒産企業数削減を達成できると判断した。

説明会・セミナー

時間
90分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年03月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

WEB説明会

セミナーの内容

オーソドックスな説明会だった。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

文系未経験であるため、最低限の知識は有して臨んだ。また、グループ企業であるため、各企業の事業内容を確認した。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須であった。

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

面接前にアイスブレイクの時間があった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

できるだけ論理的に話すことを意識した。募集がITコンサルタント職であり、論理的思考力が求められる業界であるため、筋道を立てて話すことを意識した。

面接の雰囲気

面接の前にアイスブレイクの時間を設けていただいた。しかし、面接の雰囲気としては穏和なものではなく、緊張感に包まれていた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

ITコンサルタントとして必要な能力を教えてください。

私はITコンサルタントとして必要な能力として、自社の対応可能な領域の把握と、傾聴力を上げさせていただきます。
前者の、自社の対応可能な領域の把握に関しては、自社が対応可能な領域を正確に把握していなければ、クライアントに対して、適切な提案ができないと考えます。また、正確な把握ができていないと、クライアントに対して実現不可能な提案をしてしまう恐れがあります。このような事態を避けるために、自社の対応可能な領域の把握が必要だと考えます。
また、後者に対しては、クライアントが持つ悩みの本質的な課題の解決が可能となります。ITコンサルタントとして、第三者目線から、企業の課題解決をワンストップで行うことが御社の強みだと考えます。そのため、正確な課題の把握を行う必要があり、そのためには傾聴力が必要であると考えます。

ITに関する勉強は行なっていますか

私はITパスポートの取得に向けた学習と、日本経済新聞の購読をしております。
私自身が現在経営学部に通っていることもあり、講義を通じての学習は行なっていませんが、自主的な学習をしております。現在、文系未経験という立場を理解し、IT業界への就職を鑑みた際に、行うべき事柄だと判断しました。他の理系学生と劣っていますが、あくまでも現在地の話であるため、今後は追い抜いて行きます。
また、日本経済新聞の購読に関してですが、タブにあるテックの欄から幅広い知見を得るようにしています。IT業界は、一日経てば常識が変わると言われているほど、変化が激しい業界だと存じております。その世界に順応できるように、現段階から学習の習慣をつけております。

2次面接 通過したが辞退

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

一次面接同様に、面接前にアイスブレイクの時間が設けられた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

マネジメントの観点から評価いただいたと感じた。一次面接では、ITコンサルタントとしての素質を見られ、二次面接では部下を持った際の素質が見られていた気がする。

面接の雰囲気

一次面接が重厚なものであったため、個人的には少し穏和な雰囲気を感じた。面接官によって雰囲気は大きく変わりそうだと感じた。

面接後のフィードバック

即時最終面接の案内をいただいた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に最も頑張ったことを教えてください。

私が学業以外で注力した事として、中学時の部活動を挙げます。その中でも、実力を発揮できるようなチームビルディングに注力をしました。チーム内の役職がゲームキャプテンということもあり、「チームメイトが全力を出せるような環境の重要性」を認識する事ができました。試合に関わることでは2点の行動を意識しました。「試合前に緊張しているメンバーの緊張をほぐすような声かけ」と、「良いプレーがあれば、チーム全体が鼓舞するような声かけ」の2点です。このようにメンバーのモチベーションを高めることで、地区大会でも勝てる試合が少なかったのですが、引退のかかった大会では県大会を優勝する事ができ、有終の美を飾る事ができました。
私が部活動で得た「チームメイトが全力を出せるような環境の重要性」を貴社で発揮することで、社内の方々のみならず、クライアントを巻き込み、良いパフォーマンスを発揮することができます。

なぜゲームキャプテンという役職についたのか。動機等があれば合わせて教えてください。

まず前提として、私が自ら立候補したわけではなく、部活動の監督から任命していただき、そのような役職になりました。なので、回答の趣旨とは少し外れますが、監督が私を評価していただいた点を合わせてお話しできればと思います。
監督が私を評価していただいた点は、私のキャラクターであると考えます。
私自身の考え方として、個人の能力が最大限発揮された時に、チームとして高い実力を発揮できるというものがあります。なので、各個人が競技だけに向き合えるような環境作りを意識していました。先程の内容と重なってしまい恐縮ですが、緊張を解くような声かけや、モチベーションが高まるような立ち振る舞いを意識していました。そのような背景が、評価されたのではないかと私は考えます。

辞退理由

他社に内定が決まったため。

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FutureOneの 会社情報

基本データ
会社名 FutureOne株式会社
フリガナ フューチャーワン
設立日 2011年4月
資本金 2億円
従業員数 274人
代表者 櫻田浩
本社所在地 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目9番3号
電話番号 03-5719-6122
URL https://www.future-one.co.jp/
NOKIZAL ID: 1574090

FutureOneの 選考対策

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