2021卒の一橋大学の先輩が日本銀行総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒日本銀行のレポート
公開日:2020年7月2日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ということもあり、志望度を示すことはもちろん重要であったが、会話を重視していたので論理性や受け答えのスムーズさも評価されていたと感じる。
面接の雰囲気
温厚な人だったので、和やかな雰囲気で進みました。会話ベースだったのでコミュニケーション能力を見てるのかなと感じていました。
最終面接で聞かれた質問と回答
日本銀行の志望動機と興味がある仕事を教えてください。
日本の持続的な経済発展に寄与したいからです。
貴行の物価、金融システムを安定させることで、産業の発展に必要な日本経済の基盤を整えられる唯一無二の責務に興味を持ちました。
同時に日本経済の発展を真に追求できる公共性の高さや社会全体に与えられる影響力の大きさにも惹かれ、また社会人として金融への専門性を高め、学び続けられる環境がある御行でなら、成長するやりがいを感じながら働くことができると確信し、強く志望しております。
私は金融政策に携わりたく思っています。
金融政策は日本経済の方向性を定め、産業が発展する基盤を最前線で整備できる仕事だと感じているので、自分の成し遂げたいことをまさに達成できる仕事だと思っております。
学生時代のサークル活動についてとそこで頑張れたことを教えてください。
英語ディベートサークルに所属していました。ディベートは肯定派と否定派に分かれて英語で議題を議論し、勝敗を決める競技です。私は英語力向上のために大学入学を機に始めました。
このサークルで頑張ったことは大会で予選突破を果たすために自主練習に力を入れた事です。
ディベート未経験だったため、はじめは自分の意見を英語で適切に表現できず、出場した大会でもよい成績を残すことができませんでした。しかし取組むからにはきちんと結果を出したいと思い、秋大会の予選突破という目標を立て、英語のスピーチ練習や通常練習後に23時まで夜練を行う等、自主的な練習を重ねました。その結果、課題であった英語での表現を改善する事ができ、目標としていた大会での予選突破を果たすことができました。
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日本銀行の 会社情報
会社名 | 日本銀行 |
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フリガナ | ニッポンギンコウ |
設立日 | 1882年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 4,620人 |
売上高 | 3兆7602億6622万7000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 黒田 東彦 |
本社所在地 | 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3279-1111 |
URL | https://www.boj.or.jp/ |
採用URL | https://www.boj.or.jp/about/recruit/fresh/index.htm |