【深掘り逆質問で差をつけろ】【21卒】日本銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10511（一橋大学/女性）（2020/7/2公開）

特にほかの企業の選考や内定を辞退するように求められることや、他社の選考状況について聞かれることはなかった。

大学で学んでいる事や取組んでいること(自分の専攻)に関しては詳しく聞かれるので、わかりやすくかつ深く聞かれても答えられるようにしておくことは大事だと感じた。
また気になる社会問題とそれに関する見解や抽象的な概念の自分なりの解釈を説明するよう求められることも多かったので、日ごろから社会に関心を持ち自分の考えを持っておくこと、それを人に論理的に伝えられるようにしておくといいと思います。
また逆質問の時間も毎回長かったので、聞きたいことを考えておくこともおすすめします。

なぜ日本銀行で働きたいのかを明確にできるかどうかは重要だと思います。
他の金融機関や国家公務員との違いや他ではなくなぜ日本銀行なのかを深く聞かれることが多かったので、納得して貰えるよう自分なりの意見を持ち説明することと深掘りされてもきちんと切り返せることは内定を得る上で必要だったと感じます。

逆質問の時間が長く、また自分が述べたことに関して毎回深堀や鋭い質問が返ってくるので、通過の手ごたえを感じられることはほとんどなかったです。なのでどんだけつっこまれてもめげずに返す事、積極的な姿勢を示し続けることも必要だったと感じます。

特にフォローはなかった。ただし対面での握手は予定していた模様。