2020卒の慶應義塾大学の先輩が日本銀行業務分野特定職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒日本銀行のレポート
公開日:2019年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 業務分野特定職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分が日本銀行で活躍できる人材であることを様々なエピソードから伝えられたこと。話しすぎないように気をつけたが、序盤であまり深掘りしてくれないことがわかったので、話す量のバランスに気をつけた。
面接の雰囲気
役員用の会議室で行われ、非常に厳かな雰囲気。人事部長さん自身は温厚そうな印象だが、終始緊張したままだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
これまでの人生で印象に残っていることを教えてください。
席の前にA4の紙を数枚とえんぴつ、消しゴムが用意されており、その紙に自由な形式で「これまでの人生で印象に残っていること」を書くよう指示される。時間は10分程度で、下書きも可能。
私は幼少期からのモチベーショングラフを描き、幼少期の転校や中高の部活での経験、大学入学、サークル活動、海外旅行について書いた。
日本銀行を志望するに至った理由や自身の適性を伝えられるものに絞ったので、自分の話したいことは話しきれたように覆う。面接はESとその紙に従って進むので、自分として突っ込んで欲しいところ、積極的に話したいことを書くべき。逆に焦って深掘りされて困ることを書いてしまうと、あとあと後悔することになる。印象に残っていること以外にもパターンはいくつかあるようだが、準備しておくことを勧める。
自分の強みは何か。それをどのように仕事に活かしていくか。
私の強みは前向きに、誠実に物事に取り組むことだと考えています。学生時代に取り組んでいた〇〇のインターンでも、顧客のニーズや期待に応えようと誠実に向き合い、目標に対しても諦めることなく前向きに取り組みました。その結果、業務の効率化と顧客満足の向上に貢献することができました。
日本銀行さんに入行した暁には、その姿勢を活かして業務に励み、信頼して仕事を任せられる人材になるべく邁進するつもりです。特に一つの分野に活躍の場を絞り、キャリアを形成していく特定職では、専門性を身に付けられると期待しています。仕事を通して日本経済を支えることはもちろん、プロフェッショナルとして会社を支えられる人材となりたいです。
日本銀行の他の最終面接詳細を見る
金融 (銀行)の他の最終面接詳細を見る
日本銀行の 会社情報
会社名 | 日本銀行 |
---|---|
フリガナ | ニッポンギンコウ |
設立日 | 1882年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 4,620人 |
売上高 | 3兆7602億6622万7000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 黒田 東彦 |
本社所在地 | 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3279-1111 |
URL | https://www.boj.or.jp/ |
採用URL | https://www.boj.or.jp/about/recruit/fresh/index.htm |