【未来を救う新薬への挑戦】【23卒】 第一三共 開発職の通過ES(エントリーシート) No.61258（東京農工大学大学院/女性）（2021/9/17公開）

私は将来ヒトの生活を脅かす疾患に対する新薬の開発に携わりたいです。私は免疫工学の講義内で、抗体が命を守っていることを学び、感動し、その中で紹介された貴社の抗体薬物複合体に興味を抱きました。抗体や合成薬のみの薬は例があったと考えますが、それらが融合した新薬があることに感銘を受け、この新薬の創製に関わりたいと考えました。さらに、がんだけでなく私が大学で研究対象にしている心疾患にも興味があります。講義や研究から習得した知見を活かし、貴社で働くイメージをインターンシップを通じて学びたいです。また、貴社がよく行われる最初に目標と期待成果を提示することがどのような利点となっているのかも学びたいと考えます。 続きを読む

高校までに身につけた英語力を向上させ、英語で学術的な内容が理解出来るようになることです。私の出身高校では英語指導に恵まれ、高い英語力が身についたと感じておりましたので、大学入学後に英語の授業が減っても自ら英語に触れ、英語の原著論文を進んで読むなど英語に臆することなく行動することを目標としました。 続きを読む

辞書を引かずに学術論文の内容のおおまかな理解が出来るようになりました。細かく読む際には辞書を使うので時間はかかるのですが、最初は1か月ほどかかっていたものが1週間程で読めるようになりました。 続きを読む

主に大学で用意されている英語の授業の活用と、資格試験の活用をしました。私の通う大学は英語学習の機会を多く提供してくださるので、それらを利用し、進んで講座を受講しました。学科必修の英語の講義は週に1度しかなかったため、講義は最前列に座り、教授と進んでコミュニケーションをとるようにしました。また、通学の電車の中や授業のない空き時間を単語を覚えたり問題集を解いたりする時間に充て、資格試験を受けるようにしました。講義外の勉強でつまずいた際にも、授業後に英語の先生方に相談にのって頂き、新しい勉強方法の提案などをして頂きました。現在も実力英語技能検定準1級取得に向け、英英辞書を活用した英単語の習得や、市販の映像講座を受講して知識を深める学習を継続的に行っています。専門用語の習得にはできるだけ原文で論文を読むことを心掛け、同じ専門用語に多く触れて覚えていくことで論文を読むスピードを上げていきました。 続きを読む

理系に進む女性を増やすために積極的な活動を行ったことです。私は理系の学部に進むと決めたとき、理系学部の女性比率の低さに驚きました。今では増えたと言われていますが、学科によっては1割に満たないところもあります。理系の魅力を伝えて理系の女性を増やし、過ごしやすい環境を作りたいと学生団体で活動しました。 続きを読む

理科に関わるイベントを開催し、小学生から高校生の女性に参加頂き、楽しんで頂けました。また、女性活躍を進める企業様と合同イベントを開催することもあり、私自身も将来像を想像することもできました。 続きを読む

団体では参加しやすい新しいイベントを多く提案することを心掛けました。私が高校生のとき、先輩大学生や女性社員とお話しする機会がありました。しかし、業界に偏りがあり、化学系、生命系を志望する生徒が多かったにも関わらず聞きたい内容を聞くことが出来ず残念に思うこともありました。また、それが理系に進むイメージをしにくい原因となっているのではないかと考えました。そこで、私はこの団体で志望の多い化学系や生命系を中心に幅広い分野の大学生や社会人とお話し出来る機会を提供することに努めました。女性推進を掲げる企業様とコンタクトを取らせて頂き、思いを伝えました。また、イベント内容も対談や相談会だと堅苦しく感じ、参加しにくいと考えたため、工夫をしました。例えばキャンドル作り、ファッションショー、化粧品研究など女性が好きそうなことをテーマとしたイベントを開催し、そこに幅広い分野の方に来て頂くことにしました。 続きを読む

ラシックバレエです。20年程続けています。優雅な曲で全身を使うので、心も体もリフレッシュできます。 続きを読む

集団塾講師のアルバイトでは、楽しんで勉強してほしいという気持ちで、実生活に絡めた話を多く取り入れ、生徒から分かりやすい授業だと評価されました。小中学生向けに理科実験教室も開催し好評を頂きました。 続きを読む