就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
三井不動産リアルティ株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

三井不動産リアルティ株式会社 報酬UP

【信頼とチームワークの融合】【21卒】三井不動産リアルティの業務職の本選考体験記 No.10831(立教大学/女性)(2020/10/20公開)

三井不動産リアルティ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒三井不動産リアルティ株式会社のレポート

公開日:2020年10月20日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 業務職

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まずは仕事内容への理解です。営業職ではなく業務職なので、どのような業務があるのかちゃんと確認しておきましょう。営業職の業務内容との違いが分かっていないのはいけません。業務内容だけでなく、業務職としてどのような役割が求められていているのかも確認し、そのうえで営業職ではなくなぜ業務職を志望するのかを考えておきましょう。この会社はマイページのコンテンツが豊富だったので、そのあたりの研究はしやすいです。面接で、マイページのコンテンツは見たか、何が印象に残ったかやその理由などを聞かれたので、必ずチェックしておきましょう。また、同業他社とも比較して、なぜ他ではなく御社なのかをはっきりと答えられるようにしておきましょう。

志望動機

まずは「人と人をつなげる仕事がしたい」「お客様の顔が見えるお仕事がしたい」という思いから、不動産仲介業を志望しています。前者の理由としては、親族が卸売業を営んでおり、人と人とをつなげる仲介のお仕事の重要性を感じたからです。また後者の理由は、接客のアルバイトでの経験を通じ、お客様のお顔が見られることに幸せを感じるからです。その中でも貴社の業務職を志望する理由は、「周りの人を積極的にサポートする」という自分自身の強みを生かして働けると感じるからです。入社後は、私の強みである主体性と、接客のアルバイトで学んだ「求めることの半歩先を考える力」を活かして、お客様や総合職社員の方を率先してサポートしていきたいです。また、接客のアルバイトで常に大切にしていた「どんな時でも必ず笑顔であいさつ」を心がけて、「会社の顔」として気持ちの良い店舗運営や職場づくりに貢献したいです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年06月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

ご自身の強みとそれを発揮したエピソード/当社への志望動機と入社後どのように活躍したいか

ES対策で行ったこと

ウェブサイトで見た過去の先輩方のエントリーシートを参考にしつつ、自分の経験を踏まえた志望動機を書くようにした。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書は1冊やり、苦手なところは何度も復習した。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2020年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接なので、まずは印象重視かなと思った。受け答えはハキハキと自然な感じで行った。この会社は総合職と業務職採用があるので、業務職の仕事や総合職との違いを知ったうえで応募しているかどうかも見ていると思う。

面接の雰囲気

面接官は女性で、とても親切丁寧な方だった。こちらの話を優しく聞いてくれて、話したあとは反復して「こういうことですね」と確認してくださった。

1次面接で聞かれた質問と回答

今までの就活の流れを詳しく教えてください

就職活動を始めたのは2019年の6月くらいからです。まずは合同説明会などに行き色々な企業を見たり、夏から冬にかけてはインターンにも4社ほど行きました。どれも業界はバラバラでした。3月からは本格的に就職活動を始めて、そのころは金融業界や商社業界を見ていました。選考も進んでいって金融事務などの会社に内定も数社いただきましたが、自分の中に迷いが生じ始めました。事務は自分に合っていると思って事務系を受けていましたが、アルバイトでお客様に接するお仕事の楽しさも感じており、今の内定先ではそのようなお仕事はできないと思ったからです。そんな時御社に出会い、御社の業務職では事務のお仕事も接客のお仕事もできるという部分に惹かれ、応募致しました。今受けているのは御社のみです。

マイページのコンテンツのなかで、印象に残っているものはありますか。

「お客様との心温まるストーリー」が印象に残っています。数々のストーリーを見るうちに、御社の社員の方々は、自分の利益ではなくお客様の願いを叶えるために働いているということが伝わってきて、とても感銘を受けました。例えば、担当のお客様の要望にぴったりの物件が自社の物件のなかにあらず、他社の不動産仲介会社の物件にあった時に、他社の物件の方をお客様に勧めたストーリーが印象的でした。これだけお客様のことを考えているからこそ、御社は多くのお客様に信頼されているのだと思いました。不動産仲介業の中で30年以上ナンバーワンを取るということは簡単ではないと思いますが、このような信頼の積み重ねがその理由になっているのではないかと思いました。

2次面接 通過

実施時期
2020年07月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接前のフィードバックでは、愛嬌と「まわりを見る力」が評価されたと言っていただきました。かたくなりすぎないことを心がけたことと、兄弟のエピソードを通じて周りを見るという長所をアピールできたところが評価されたと思います。

面接の雰囲気

30代くらいと30代くらいの男性人事面接官でした。とてもやさしく人当たりがよく、こちらの話をよく聞いてくださり、話しやすかったです。しかし、厳しめの面接官にあたった人もいるようです。

2次面接で聞かれた質問と回答

兄弟は一言でいうとどんな人か、また兄弟からは自分はどんな人と言われるか、またその理由

兄と妹がいます。兄は自分の好きなことにとことん熱中するタイプです。妹は社交的で自由な性格です。兄妹二人からは、「まわりをよく見る人」と言われることが多いと思います。理由を直接聞いたことはありませんが、私が思うに、それは私が兄や妹の様子を見て行動するところがあるからだと思います。私は兄が両親から叱られるところを見て、「これはやってはいけないことなんだ」と学んできたと思います。また、妹の面倒は小さいころから見ていたので、姉としてどうあるべきか、どう行動すべきか考えて動いてきたと思います。そのような点で、まわりをよく見たうえで自分のいるべき位置ややるべき行動を変えてきたと思うので、そこがそのように言われる理由かと思います。

同業他社ではなく当社を受ける理由

業界ナンバーワンという部分はもちろんですが、私は御社のチームワークを大切にする社風に惹かれ、志望しています。多くの他の不動産仲介の会社では、1人が1組のお客様に専属でつく形になるので、同じ会社内の社員さん同士がライバルのようになってしまう印象があります。しかし御社は、ユニット制という営業スタイルを取っていらっしゃるとお伺いしています。ユニット制は、チームワークを通じてお客様をサポートしていくことが出来るので、そのような制度を採用している御社はチームワークを大切にする会社なのだなと思いました。ユニット制は業務職には直接関係のないことかもしれませんが、今までのサークルや部活でチームワークの大切さを学んできた私にとって、この点はとても重要なことでした。

最終面接 通過

実施時期
2020年07月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
部長クラス/副会長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接にもかかわらず、志望動機がほぼ聞かれなかったのが意外だった。履歴書や今までの面接の内容から気になる点を軽く質問しただけの感じだったので、答えるのが難しい質問はなかった。どちらかといえば、ハキハキと受け答えが出来ていることなどの印象面が評価されたのだと思う。

面接の雰囲気

今までよりはかなり厳かなものの、思っていたより怖い感じではなく、優しかった。最初は部長の方が色々と質問してきて、副会長はほぼご自身が話されていた。

最終面接で聞かれた質問と回答

内定をもらっているのにまだ就職活動を続けている理由はなんですか

私はもともと、「人と人とをつなげるお仕事がしたい」という思いや、事務のお仕事が自分に合っているという考えから、金融業界や商社業界の一般職を中心に受けてました。内定をいくつかいただき、お休みを貰っていた接客のアルバイトを再開し始めたとき、接客の楽しさを改めて感じ始めました。内定をいただいた会社はどれも事務系一般職で、接客を伴うことはありません。そのような点で少し内定先に迷いが生じ始め、「まだ6月だから他の会社を受けるチャンスはあるかも」と思い直し、再び就職活動を始めました。御社は事務のお仕事も接客のお仕事もあり、さらに主体的な働き方が出来るところなど多くのところに魅力を感じ、受けさせていただこうと思いました。

アルバイトについて教えて

私は大学2年生の時から、カフェでの接客のアルバイトを続けています。主に朝のシフトを担当していて、朝の6時に始業し、7時からオープンします。そのため、アルバイトのある日は朝の4時半ごろに起床しています。週に2回ほど入っておりますが、早起きが得意なので遅刻なしで出勤できています。接客のアルバイトをしたいという思いと、朝の時間を有効活用できるといいう点から、このアルバイトを選びました。朝アルバイトをし、その後大学の授業を受け、放課後はサークル活動に時間を割くことができるので、満足しています。朝の時間は出勤前の会社員のお客様が多いので、スピーディーに仕事を進めるのはもちろん、気持ちの良いスタートを切るお手伝いができるよう笑顔で接客することを心がけています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定連絡の電話では、他の内定先ともよく比較したうえで選んでほしいと言われた。また、後日個人的に一対一の質問会を開いてくださった。内定前には聞きにくいこともたくさん聞くことができ、不安を解消できた。そのうえで、1週間後までに返事が欲しいと言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

あくまで私の場合だが、志望動機が深堀されることが一度もなかった。業務職の面接では、どちらかといえば人柄や、会社の顔としてきちんとした受け答えができるような人かなどを見ていたのだと思う。とはいうものの、企業研究は怠ってはいけない。私は同業他社を受けていなかったのだが、2次面接で「同業他社を受けない理由」を聞かれ、うまく答えることが出来なかった。他社の特徴もしっかりと研究したうえで、なぜ御社なのか言えるようにしておきたい。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

人柄や印象面、きちんとした受け答えができるかが重要視されていると思う。笑顔もとても大事だと思う。2次面接では愛嬌を選考突破理由として一番に挙げていただいた。硬くなりすぎず自然な感じ、かつ礼儀正しくいられるといいと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

私の当たった面接官はすべて優しい人だったので喋りやすかったが、圧迫のような面接を受けた人もいたという風に聞いている。どんな面接官にあたっても慌てずにいられるといいと思う。また、ここが第一志望なら、ここの面接の前に他の面接を経験しておいたほうが良い。第一志望だったのにインターン生早期選考を受けた人で、初めての面接だったので勝手がわからず落ちてしまったという話を聞いた。

内定後、社員や人事からのフォロー

担当の人事の方と一対一で質問会を開いてくださった。内定前には聞きにくいこともたくさん聞くことができ、不安を解消できた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

日興ビジネスシステムズ株式会社

迷った会社と比較して三井不動産リアルティ株式会社に入社を決めた理由

一番の理由は仕事内容です。入社を迷った企業は、事務のお仕事が中心なのに対し、三井不動産リアルティは、事務だけでなく店舗運営や接客などのお仕事も出来るというところから、主体的な働き方が出来ると思いました。総合職を身近でサポートするという役割も自分に合っていると感じました。また、社員の方々の人柄にも魅力を感じ、このような方々と一緒に働きたいと思いました。大企業ならではの、制度がしっかりしているところもよかったです。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

三井不動産リアルティ株式会社の選考体験記

サービス (不動産)の他の選考体験記を見る

三井不動産リアルティの 会社情報

基本データ
会社名 三井不動産リアルティ株式会社
フリガナ ミツイフドウサンリアルティ
設立日 1969年7月
資本金 200億円
従業員数 4,323人
売上高 1613億2800万円
決算月 3月
代表者 遠藤靖
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号
電話番号 03-6758-4062
URL https://www.mf-realty.jp/
採用URL https://www.mf-realty.jp/recruit/shinsotsu/
NOKIZAL ID: 2697577

三井不動産リアルティの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。