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インターン参加で選考優遇あり

ソフトバンク株式会社 報酬UP

【情報革命で幸せを】【19卒】ソフトバンクの夏インターン体験記(文系/営業・企画コース)No.1520(早稲田大学/女性)(2018/2/1公開)

ソフトバンク株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 ソフトバンクのレポート

公開日:2018年2月1日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年8月
コース
  • 営業・企画コース
期間
  • 30日以上

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
内定先
  • ソフトバンクグループ
入社予定
  • ソフトバンクグループ

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

就活関連イベントにて、ソフトバンクの社員人事の方が、サマーインターンの紹介をして下さったのが参加のきっかけ。BtoCの商材である「携帯電話の会社」というイメージが強かったが、社員さんのプレゼンで、「情報革命で人々を幸せにする」という企業理念の下、幅広い領域において事業展開していることを知り魅力を感じた。また、1ヶ月に渡る長期かつ完全就労型インターンであることも自分自身が成長を高められる良い機会であると思った。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

事前にインターンシップ選考の内容をネットなどを通じて収集した。二次選考まであり一次選考はES、二次選考は面接であった。ES内容は学生時代に力を入れたこと、ソフトバンクインターン参加の目的について。非常にオーソドックスなテーマであったが、自分の持っているスキルをどう活かしたいか、活かせるかについては分かりやすく説明することを心がけた。面接は1対1で20分程。インターンに参加したいと思った動機、成し遂げたいことについてはある程度頭の中で整理しておいた。また、ソフトバンクという会社について理解を深めるためソフトバンクグループの代表である孫さんの関連書やビジネス書を読んだ。また、新聞やオンラインニュースなどでソフトバンクやIT企業関連の動向などを把握しておいた。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2017年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
法人営業

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接は20分という短時間であったため淡々と質問が進んでいった。そのため如何に明快に論理的に回答できるかが問われていたと思う。事前に想定質問を整理していたため面接ではしっかりとアピールできたと思う。また、ソフトバンク関連で気になった最近のニュースについて質問された際には、しっかりと答えられたのも評価されたと感じた。他社インターンと異なり、長期の完全就労型、本選考につながるインターンであることを意識した上で、ソフトバンクへの入社意志があるか、ITに対する理解を深められているかが大いに問われていると感じた。

面接で聞かれた質問と回答

インターン参加の理由は何か

長期の完全就労型インターンである点に、他社インターンとは異なる魅力を感じた。御社の社員さんの下で実務に携わり、ビジネススキルを身につけ今後の就活における自身の強みとしたい。また、統計やデータ分析についての勉強を大学の授業でしていることもあり、それらのスキルを活用し実務に携わりたい。そして今後の勉強の礎としたいと考えている。

ソフトバンクに入社するとしたら、どういった事業に携わりたいか

教育関連事業に携わりたいと考えている。近年、多くの教育関連企業ではITを駆使した教育事業に取り組んでいると思うが、御社ではpepperなどICTを活用した教育事業をCSR活動の一環として行なっている。今後、ITを用いてさらに教育の質を高めて行くことが必要となるだろう。教育プラットホームの提供、ICT教育パッケージの導入などで事業に貢献したい。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
汐留本社
参加人数
50人
参加学生の大学
東大早慶、横国、MARCHの学生など。地方からの参加者もおり、地方国立大の学生もいた。大学院生も多かった。
参加学生の特徴
エンジニアコースと営業・企画コースがあるため、様々な分野の学生が集まっていた。インターン参加者のモチベーションは高く、それぞれが持つスキルを活かしたいという意志が感じられた。
報酬
160000円

インターンシップの内容

テーマ・課題

モバイル事業における新規ユーザー獲得施策の立案

1週目にやったこと

1日目はインターン参加者が一斉に研修を受けた。PCやスマホが貸与されるため、実務にどう活用するか、社内システムの活用の仕方について学んだ。また、ソフトバンクの会社説明も行われ、事業内容の理解を深めた。
午後からは配属される部署に挨拶に行った。
1週目に関しては、同じ職場の社員さんとのコミュニケーションを積極的に図ったり、1ヶ月に渡り与えられた課題をどのように処理するか詮索、同業他社の動向を自身で調べてまとめたりした。

2週目にやったこと

モバイル事業関連の部署に配属され、新規ユーザー獲得に向けた施策を立案すべく、アンケート調査を実施することになった。そのため、施策内容の選定や調査票の作成を社員さんのアドバイスをいただきながら行った。

3週目にやったこと

調査票を作成し、同じ部署の社員さんに向けてどのような調査を行うかプレゼンをした。お金をかけて調査をやらせていただくため、会計に関するお仕事をされている社員の方にもプレゼンを見ていただき調査の許可をいただいた。

4週目にやったこと

調査会社に調査を依頼し、データを収集。その後データ分析、グラフ起こしをした。最終プレゼンに向けての資料作りに追われ、自身の提案する施策を論理的かつ明快に説明できるようにした。

それ以降の週にやったこと

インターンシップ終了後はインターン評価がメールで送られてきた。インターンを終了してからはインターンを通して自分に足りなかった部分について整理し、今後どのようなスキルを身につけていきたいか、またどのような業界、職種につくのが自分に向いているのか考える機会を作った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

社員、執行役員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

逆算式でスケジュールを組み立てていくことの大切さ。また、プレゼン資料作成など相手に自分の提案を伝える際に相手の立場を考えることの大切さを学んだ。特に「プレゼンはプレゼント」というFBをいただいたことは印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

施策立案を一人でやっていくので、大変だった。4週間というと最初は長いと感じたが、実際にインターンをやっていると時間の足りなさを実感した。施策を立案するにあたって参考資料を渡されたが、短い時間の中で逆算式でスケジュールを組み立て、同業他社の理解を深めたり新規性のあるテーマの立案を行うのに苦労した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

マーケティングリサーチ業務がどのようなものなのか学ぶことができた。顧客の声を掴むには色々な方法があると思うが、量的調査だけでなく質的調査の重要性も知ることができたと思う。また、施策を立案するにあたってロジックを組み立てていく際に独りよがりになるのではなく、社員さんなど周りの人を巻き込んでより客観的な目線を貪欲に取り入れていく大切さを学んだ。年齢や立場に関係なく人を頼ることの必要性を実感できた。

参加前に準備しておくべきだったこと

効果的なプレゼンテーションの方法について勉強しておけばよかったと感じる。ソフトバンク社員さんのプレゼン資料は他社の模範になるほどの型であるという情報は聞いていたので、しっかりと考えをアウトプットする練習をしておけばよかったと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

就労型で、実際の業務そのものを体験できた。また、お昼休みには社員さんとランチをさせていただいたりと、オン/オフの時間で色々な会社の情報を入手することができ、実際にソフトバンクで働くことを想像できた。また、商談や調査会社との打ち合わせに同行させていただくこともできビジネスの現場を体感できた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン終了後にはインターン評価が送られてくる。これは、インターン期間中に部門の社員さんがつけた評価であると思われる。本選考に進めるだけのスキルやポテンシャルを備えているかを判断されているのではないかと感じた。また、実際にインターン組は本選考を優遇されるとの記載もHPにあったため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンを通して志望度が上がった。実際に社員さんとの交流を通して風通しのいい会社であり、若手でも活躍できる環境、福利厚生の面など様々な側面で良さを感じた。また、キャリアアップのためには貪欲に挑戦していける環境があることが、会社全体としてのベンチャー気質を支えているのだとわかり、魅力に感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加者には後日、インターン部門評価が送られてくる。S,A,B,Cの4段階で成績をつけられた。成績により本選考の面接回数が変動するかどうかは定かではないが、インターンに参加したことが大きなメリットとなると思う。インターン組は1次面接を免除され、早期で(今年は11月後半ごろから開始)選考を受けられる。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン参加後、インターンに関するFBが返ってくる。本選考に進むか否かという意志を期限までに表明するよう促される。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

IT業界、教育関連業界を志望していた。具体的にはソフトバンク、NTT、楽天、ベネッセなど。今後大いに成長する分野であり、日々勉強を積む必要があるが、勉強をすることをたのしめる自分の気質に合っていると感じていた。教育業界については家庭教師や塾講師、教育格差の問題を通して教育について考える機会が多かっため関心があった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

実際に就労型インターンを通して、IT・通信業界でキャリアを積みたいと思うようになった。変化が激しく自分自身も勉強をしていかなくてはならない業界ではあるが、勉強することを楽しめる業界でもあると感じた。ソフトバンクのインターンを通して、IT関連企業のインターンに積極的に参加をしたり、マーケティングについて関心がわき、マーケティング関連の企業も見たりなど業界のみならず職種についても関心を広げる良い機会となった。

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ソフトバンクの 会社情報

基本データ
会社名 ソフトバンク株式会社
フリガナ ソフトバンク
設立日 1986年12月
資本金 2043億900万円
従業員数 55,400人
売上高 6兆840億200万円
決算月 3月
代表者 宮川潤一
本社所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号
平均年齢 41.3歳
平均給与 810万円
電話番号 03-6889-2000
URL https://www.softbank.jp
NOKIZAL ID: 2731058

ソフトバンクの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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