【テクノロジー革新で幸せ】【19卒】ソフトバンクの夏インターン体験記（理系/エンジニアコース）No.2393（千葉大学大学院/男性）（2018/4/11公開）

大手企業でありながら給与が出ることと、就労を体験できること、選考につながることから選びました。
また、テクノロジーに興味があり、技術革新で人々を幸せにと掲げているソフトバンクに強い興味を持っていました。

ソフトバンクのwebページを隅々まで読みました。
特に、自分の希望配属先の部署に関係のあるページを読み込みました。
私はBtoBでのソリューションエンジニアを希望していたので、法人ページにて、ソフトバンクの商材と過去の案件を全て頭に入れました。

二週間の就労でソフトバンクの社風を学び、マッチングを図る。

1週目にやったこと

システム運行を行った。具体的には、海外のネットワーク障害の原因究明を電話やメールを用いて究明した。その際は英語を用いた。特に責任はなく、あくまで体験をさせてもらうだけであった。ほとんどが部署の説明であった。

2週目にやったこと

営業の同行やシステムのデバックを行った。大量の端末を、権利者が好きなように機能制限やロックを行えるシステムをデバックした。一週目より空いている時間が多く、積極的に営業に同行させて頂いた。生の商談に参加したことが、インターンの中で一番緊張感があった。

部長

なし

貪欲な姿勢が評価されました。
具体的には、挙手をしてからの発表やデバックによりシステムのエラーを見つけた事です。
また、一つのことより、多くのことを求められるソフトバンクに向いているとも評価されました。

一緒に働きたい人材を目指しました。
その為に、毎朝笑顔で出勤し、退勤まで笑顔を持続させました。
仕事には積極的な姿勢を示し、わからないことは意欲的に質問しました。
実際のオフィスで、まるで社員の一人のように扱われるので、終始緊張感がありました。

実際の現場での就労体験なので、社員のこだわりがヒシヒシと感じられて良かったです。
特に、当事者意識を持つ姿勢は、ビジネスにとって必要不可欠だと学び、特にリスクの大きいBtoBには最も求められる点だと感じられたのは一番の収穫だと思いました。

働き方改革について発表する会があったので、ケースワークやアイデアの出し方を勉強しておくと良かったと思いました。また、ソフトバンクについて社会の立ち位置をまとめておくのも大事だと思いました。

実際の就労体験なので、研修期間と錯覚するような活動が多かったからです。
また、評価されることが多かったので、働いているだけでなく、活躍できるビジョンまで浮かびました。
すべての部署を体験したわけではないのですが、私が体験した部署ではそうでした。

ESとGDが免除されました。
また、インターンの評価によって、面接の回数も少なくなりました。
私の評価はAで2回の面接でした。
また、それにより２月中に早期に内定がでました。
志望度の高いインターン参加組から優先的に採用している気がします。

具体的な業務の中で、自分の活躍できるビジョンが見えたからです。
また、人事や現場のエンジニや、役員の人から多くの話を聞くことができ、自分の中で不安材料をなくすことができたのも大きいと思います。
特に以上の理由より、志望度は上がりました。

ESとGDが免除され、インターンの評価によって、面接の回数も少なくなりました。
私は2回でした。また、早期に内定がでました。志望度の高いインターン参加組から優先的に採用している気がします。

始めは研究室のテーマに近く、教授ともつながりのある、鉄鋼業界に興味を持ちました。新日鉄住金やJFEスチール等です。鉄鋼業界は早い時期から鉄鋼に興味を持つ学生に興味があり、採用も比較的早いと聞いていました。インターンに参加し、アピールすることでかなり有利になると考えていました。結局、ソフトバンクと日程がかぶり、インターンを辞退することになりました。

都心でITでビジネスする会社で働きたいと考えました。鉄鋼業界は給与も良く、安定性もありますが、自分とのマッチングに必ずしもそぐわないと感じました。自分は刺激的な体験がしたく、変化がめまぐるしいITの業界で働く楽しさを知り、志望業界が変わりました。特に、事業が多いメガベンチャーより、インフラを持っているキャリアの方が社会により強いインパクトを与えられると思いました。