【異なる意見をまとめる人柄チェック】【23卒】森ビルの総合職の1次面接詳細 体験記No.34362（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

入室後、すぐに面接がスタート。

GD選考通過後の一次面接ということで、基本的にはガクチカを含めた人柄チェックがメインだと感じた。そのため、組織の中でどのような役割を担い、異なる意見をいかにまとめていくかを伝えることが重要である。また、志望動機に関しても聞かれるため、OB訪問や物件見学の経験を簡潔にまとめておくことが有効だと感じた。

面接官の方はとても柔らかい雰囲気で、ポジティブに話を聞いてくださる方だった。エピソードに対して前向きなFBをしながら進めてくれるため話しやすかったが、つかみどころがなく不安ではあった。

なし

ワンキャリア

学生時代に頑張った経験は何ですか？

私が学生時代に最も力を入れた取り組みは、所属していた学生団体で、全国の学生団体を対象とした討論イベントの開催に挑戦したことです。しかし、当初は参加申込が僅か4団体のみと集客に課題を抱えていました。そこで、私は広報リーダーに自ら立候補して集客の課題解決に取り組みました。その中で、私は運営メンバー全員の「方向性の統一」を最も意識しました。具体的には、「15団体の参加」という目標を全員で共有した上で、長期的な広報計画を立案しました。私はその責任者として組織全体での意思疎通を活性化させることで、広報に取り組んでいきました。その結果、当初の約5倍となる19団体の参加を呼び込み、討論イベントを成功に導きました。

当社の物件で実際に見たものはありますか？

私は六本木ヒルズと虎ノ門ヒルズに実際に足を運びました。御社の採用ホームページに掲載されている情報をまとめる中で、日本人だけでなく外国人にも目を向けた街づくりに興味を持ち、国際的なビジネス創出拠点となっている両エリアに赴きました。
【その中で良いと感じた部分はありましたか？】
私が最も良いと感じたのは、虎ノ門ヒルズの「オーバル広場」です。都心にありながらも広々とした空間が生み出されていることが印象的でした。その背景には、立体道路制度を活用することがあると気づきました。御社は物件の開発だけでなく、大きな街区や道路機能、立体的な街づくりなどの明確なビジョンを持っており、その特徴が表れている場所として、「オーバル広場」が印象に残っています。

第一志望の他社に内定が決まったため。