【企業研究が鍵】【23卒】森ビルの総合職の1次面接詳細 体験記No.39865（横浜国立大学/男性）（2023/1/27公開）

ズームに入室後、そのまま面接が始まった。

人柄を見られていることは勿論、一次面接から好きな物件について聞かれた為しっかりと企業研究を行なっているか見られていると思う。

比較的穏和な雰囲気で始まった。アイスブレイクを行い、雑談なども交えながら面接が進められていった。納得感のある答えが出せているかや人柄を見られていると感じた。

なし

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どこの場所に行きたいか。

オフィスに携わりたいと思っているので、オフィスの営業促進の部署に行きたいです。営業促進の部署に行くことでオフィス市場の動きなどを知り、その後のキャリアに生かすことも出来ると思いますし、今後導入する新たなサービスの検討をすることで何か生産性アップや交流促進を図るようなものを導入することで私の実現したいこの場所だから仕事が捗る、足を運ぶ価値があるといって頂ける空間を創ることに寄与できると思うからです。そして、ゆくゆくは再開発にも携われたらなと思います。

深掘り
なぜオフィスなのか。

2つあります。1つ目は、働く人が笑顔な社会を実現したいと考えるからです。というのも、これまで父が仕事のストレスで精神的に疲れて一時的に休暇をとった様子や学校の先生が急に精神的な問題で仕事を辞める様子を見てきたので、このような社会人の人を一人でも減らしたいと思い、オフィスを志望します。2つ目は、浪人時代に予備校の休憩スペースという空間があるからこそ勉強が捗る、辛いはずの浪人生活も頑張れるといった経験をした為、オフィス不要論など色々な声がある今の社会だからこそ今度は私がこのオフィスだから仕事がはかどる、足を運ぶ価値があるといって頂ける空間を創りたいと想いオフィスを志望します。

好きな物件と改善点はなんですか。

六本木ヒルズです。というのも、利用者として見た時に私は多様な人が集まる充実度のある空間が好きなので、六本木ヒルズを訪れた際に小さな子供からSNSに挙げる動画をとる高校生、サラリーマンなど幅広い層の人たちが訪れていてすごく素敵な空間だなと思いました。また、庭園のところこれは個人的な話になるのですが、庭園のところが昔祖父と祖母によく連れて行ってもらっていた公園に似ていて懐かしい気持ちになりました。改善点は、けやき坂のイルミネーションのイメージがつよすぎて、六本木ヒルズが何がある場所なのかいまいちわからないというのは周囲の声を聴いていて感じるところであります。その為、何が出来る場所なのかみたいなところを一つイメージとして広報することが出来ればいいなと思います。