【未来の住まいを創る】【21卒】旭化成ホームズの夏インターン体験記（文系/営業職）No.12448（青山学院大学/男性）（2021/1/20公開）

周りの友人がインターンにはいった方が良いと言っていたため、その当時興味のあった不動産系の会社ということで選択をした。ヘーベルハウスという言葉をテレビコマーシャルで聞いたことがあり、大手だと思い参加を決意した。

特には対策は必要ないと感じました。
会社のことについて多少調べておけばよいと考えます。不動産の知識は必要ないです。

住宅営業について社員から実際に学び、営業のコツを掴む/社員との交流会

1日目にやったこと

まず社員の方々から自己紹介がありました。その後、大きな模造紙に自分たちで考えた今後旭化成ホームズが取り組むべき住宅事業についてまとめました。そして、社員の方々に班で発表をしました。その後住宅営業について学び、実際に体験してみるといったことがありました。

現場の社員の方/人事の方々

企業のボールペンの様なもの

住宅営業はお客様の様々なバックグラウンドを会話を通じて、見つけ、最適な提案をしなければならないということは言われました。
また、営業という感じを出しすぎるのはいけないことであるといわれました。

特に大変なことはなかった気がします。ただ、住宅営業の難しさについて理解することができたように思えました。また班で様々な意見を出し合い、大きな模造紙にまとめるので積極性が必要でした。拘束時間が長いため、学生にとっては意外に疲れるので少し苦労したと思います。

不動産業界について興味がわいたのは良かったと思います。また様々な大学の学生とのコミュニケーションなどを通じて、視野が広がる点については良かったです。住宅営業は泥臭さと、テクニックが必要であると知ることができました。穏やかそうな社員の方ばかりで、社風もきちんと理解できました。

企業の住宅展示場などに足を運び、実際に家の構造などを知っておくと理解が一層進みやすいのではないかと思いました。

あまり営業が得意でないと感じてしまったということや、住宅の営業はノルマもあり定年までやっていくことができるのか不安が残ってしまった事より。
９時から１８時まで仕事だが、実際にはもっと夜遅くまで仕事があるという噂を耳にしたことから、さすがにやっていけないと確信した。

私は正直内定が出たとしても入社する気持ちはなかったため、興味がなかったことより。
話術が上手な人が住宅の営業は向いており、向き不向きがはっきりしているように感じることから。学歴はそこまでないが、話すのは好きというような人の方が住宅は売れると感じました。

住宅営業はかなり大変な業界であること。土日休みでないため、何かと不便であると考えたこと。住宅展示場で１日ずっと仕事をするのは大変であり、正直にやりたくないと考えてしまった事より。１日の仕事の時間もかなり長く、ワークライフバランスを重要視したいと考えたことから。

セミナーの様なものはその後特には無かったため、有利にはならないと感じている。
実際にインターンシップに参加した生徒で、本選考で１次で落ちてしまったという人がおり、まったくインターンシップに参加は意味をなさないものであるということを実感したため。

私は不動産業界（デベロッパー）に興味があり、野村不動産などを狙っていました。また金融業界にも興味があったことから、銀行や証券信託銀行など様々なところを志望していました。
世の中に大きな影響を及ぼすことができ、かつ福利厚生も良い企業に入社したかったので大企業を志望していました。ベンチャーは全く見ていませんでした。

特には影響しませんでした。ただ、自分自身に住宅メーカーの営業は向いていないのであるということがしっかりと理解することができました。大企業且つ福利厚生の良い企業という軸は全くぶれることはありませんでした。
デベロッパーの仕事については興味が以前より湧き、目指してみたいと考えるようになったと感じました。