2017卒の大阪大学の先輩がケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- コンサルタント
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ケースの問題は、自分なりに筋道を立てて話せたのですが、出した答えが間違っていたようでした。面接官が矛盾点を指摘してくださり、それで自分の回答の問題点に気づきました。しかし面接官は就活生と対話して一緒に答えを考えてくださるような姿勢をとってくださりました。「答えが間違っていたから通過できないかも」と落ち込みながら議論しているような状況でしたが、最後まで諦めない姿勢だけはアピールしようと、必死に頭を動かして積極的に質問するなど議論に食いつきました。その姿勢が評価されたのだと思います。
面接の雰囲気
ケース問題が与えられ、考える時間とプレゼンテーションの時間を設定されました。ある会社の経営に関するお題だったと記憶しています。
1次面接で聞かれた質問と回答
数あるコンサルティングファームの中からなぜうちの選考に参加したのですか。
ケンブリッジさんの理念(キレイゴトの追及や顧客にとって本当に正しいことをする)に共感したことを強調しました。コンサルの中では小さいほうなので、就職活動での軸が会社の規模ではないことも伝えました。なんといっても理念や社風が一番の特徴だと思っていたので、そこに共感していることをアピールしました。また自分の性格や経験を交えて、入社したとき会社になじめそうだと思っていただけるよう努力しました。「合わない人が間違って入社しないようにする」という姿勢だと思うので、これらの点は重要だと思います。
学生時代に頑張ったことはなんですか。
関わっていた大学の事業のことを話しました。少人数で運営していて苦労したことや「なんでもやる」「誰もやっていないことに気づいたら自分がやる」という姿勢で運営したこと、あるときある仕事の責任者に突然仕事を振られて大変だったことなどを話しました。誠実さや土壇場での集中力が伝わるように話したつもりです。あとは、一緒に仕事をするひとを手伝う姿勢や教えあう姿勢も話しました。周りを蹴落として成功を手にするタイプの就活生よりも、周りと良い関係を築きながら一緒に結果を出すタイプの方が良いと思います。
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ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの 会社情報
会社名 | ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 |
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フリガナ | ケンブリッジテクノロジーパートナーズ |
設立日 | 1997年7月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 100人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木努 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目14番32号 |
平均年齢 | 36.0歳 |
電話番号 | 03-5546-5200 |
URL | https://www.ctp.co.jp/ |