【公庫で輝く未来へ】【23卒】日本政策金融公庫の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.31160（非公開/男性）（2022/6/16公開）

業務の公共性や、ホワイト度。長く働けそうな職場です。

なし

ここの内定を得たらほかの企業の選考を終わるか／ここが第一志望かといったことはよく聞かれた。 6月に入ってからの選考なので辞退者を出したくなかったのだろうか。

日本政策金融公庫は、金融機関の中でも特殊な立ち位置にあるため、他の金融機関との差別化点についてしっかり話せる方がいい。とはいえ、行っている業務が他に無いものでため、志望動機を練りやすい方ではあると思う。また、リクルーター面談が非常に大切である。ここで良い評価を得れば有利なフローに進めるし、評価が芳しくなければ選考に進めない可能性すらある。リクルーター面談の段階で自分の方向性や志望動機をしっかりと準備することが肝要だろう。

自分の性格や思考パターンが公庫の雰囲気と合致するかどうかが大切な気がした。ほかの金融機関と違い、営利目的では無いためそこまで体育会感もない。穏やかな人が多く、人のため世のために働きたいという情熱が大切だろう。

リクルーター面談が大切。何度も書いているが、この面談である程度評価されていないと、厳しい選考になる。選考開始6月という、経団連のルールを守っているように見えるが、実際はリク面の段階から選考されているので注意するように。

とくにはありません。今後懇親会を対面で行う予定であるよう。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

ＹＫＫ　ＡＰ株式会社

この企業が単独第一志望でした。金融の力で経済を活発にしたいと思い、かねてより銀行を志望していましたが、昨今の低金利政策や同期との厳しい出世争いを避けたいこと、体育会が苦手なこと、長く働きたいといった軸で考えた結果、ここしか残りませんでした。他の銀行や企業も受けていましたが、ここが第1志望という思いは変わりませんでした。少し給与面に不安はありますが、社員の雰囲気も自分に会いそうですし、意義のある機関ですので承諾しました。