2021卒の東京工業大学大学院の先輩がINPEX技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社INPEXのレポート
公開日:2020年6月3日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 東京工業大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- ENEOS
- 東京電力ホールディングス
- 入社予定
-
- ENEOS
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
いかにスムーズに答えられるかなどの、自頭のよさを問われていたように感じました。
英語力についてもできればプラス評価のような印象がありました。
面接の雰囲気
部長レベルの方が二人いらっしゃった。雰囲気は穏やかで話しやすい。
雑談ベースからの導入であったが、質問内容は予想外なものだった。
2次面接で聞かれた質問と回答
入社したら何がしたいか?
生産エンジニア(サブサーフェイス)としてプラントの運転の効率化や油ガス田の回収率の向上に携わりたいです。そこで、御社では、利益や国際的競争力の向上や環境保全に貢献したいです。また、ゆくゆくはは再生可能エネルギー事業にも携わりたいという想いがあります。そして、御社の一員として世界でのエネルギー供給に貢献して、産業を支えているという大手石油会社だからこそ得られる喜びを味わいたいです。このように思う理由は、留学していた経験から日本国内だけでなく、エネルギー供給の重要性や環境保全の大切さを実感したからです。そこから、エネルギーという観点から社会貢献をして、産業を支えたいという想いが生まれ、エネルギーの上流である御社に魅力を感じました。
研究で大変だったことは何ですか?それをどう御社で活かせるか?
大変だったことは、研究がゼロからのスタートであったことです。自身としても、研究室としても、〇〇を対象とした分析研究は初めての試みでした。そのため、何から始めるか、どんな情報が必要なのかを限られた時間の中で明らかにしなくてはならない状況でした。そこで私は、知識と人脈を広げ効率的な情報収集に努める事で、本研究にむけた土台づくりに取り組みました。具体的には、〇〇研究会への参加や、生物を対象に分析を行う研究者にお話を聞き、協力を仰ぐことで研究の枠組みを作りました。同時に、実験が実現可能であるのかを検討するために、得られた情報を元に多くの仮実験をこなしました。結果、本実験に向けての方針を明確化する事ができました。このような、初めての試みに対しても血道努力により枠組みを着実に作り上げる力は、御社で困難があったとしても冷静に対処し解決できる力につながると考えています。
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INPEXの 会社情報
会社名 | 株式会社INPEX |
---|---|
フリガナ | インペックス |
設立日 | 2006年4月 |
資本金 | 2908億900万円 |
従業員数 | 3,531人 |
売上高 | 2兆1657億200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 上田隆之 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番1号 |
平均年齢 | 39.7歳 |
平均給与 | 1117万円 |
電話番号 | 03-5572-0200 |
URL | https://www.inpex.co.jp/ |
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