- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ハウスメーカーに興味を持ち、友人に教えてもらい申し込み、参加した。業界トップであることから、その業界についても理解を深めるために参加した。選んだ基準としては、実際雲行きが怪しい業界なので、どうやって生き抜くのか、自分が入って大丈夫なのかなども知りたかった。続きを読む(全128文字)
【未来を創る挑戦】【22卒】サンケイビルの冬インターン体験記(文系/サンケイビルの街づくりを体感。~Half Day Workshop~)No.12079(東京外国語大学/女性)(2020/12/7公開)
株式会社サンケイビルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 サンケイビルのレポート
公開日:2020年12月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月
- コース
-
- サンケイビルの街づくりを体感。~Half Day Workshop~
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東京外国語大学
- 参加先
-
- 大成建設
- サンケイビル
- 三菱地所レジデンス
- 住友林業
- 東急リバブル
- 三菱UFJ信託銀行
- 三井不動産レジデンシャル
- 三井住友信託銀行
- ミサワホーム
- 内定先
-
- 旭化成不動産レジデンス
- 三菱地所レジデンス
- 三菱UFJ信託銀行
- 入社予定
-
- 三菱地所レジデンス
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
不動産デベロッパー志望であり、街づくりの体験を積みたかったため。また、複数の企業のインターンシップに参加することで、自分がどの企業に適性があるのかを見極めたいと思ったため。半日で完結するため、気軽に参加できたのも良かった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
他社と比較した際の特徴を知るため、ホームページを読み込み情報収集した。ESの3問目が少し特殊な設問だったため、事前にアイデアを考えた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 特に大学名を公表し合わなかったため不明だが、文系・理系の両方が混在していたため、様々な大学から集まっていたのではないかと思う。
- 参加学生の特徴
- 不動産デベロッパーに強い興味がある学生が多かったように感じる。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
開発企画ワーク(サンプル用地について、ターゲット分析をして、何を建てるのかを考え、不動産開発の仕事の一部を体験する)
1日目にやったこと
●会社説明
●不動産デベロッパー業界を知るビジネスモデルワーク
・企業理解・業界理解のために「企業視点」、「お客様視点」、「コスト視点」の3つの視点から弊社の事業内容を分析。
●開発企画ワーク
・サンプル用地について、ターゲット分析をして、何を建てるのが(ビル・マンション・ホテル・商業施設・複合施設など)を考え、不動産開発の仕事の一部を体験。
●先輩社員への質問タイム
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
分譲マンションを建てると決めた要因の一つで挙げた、「投資用」という目線が今までにあまりないアイデアで、斬新だった。全員が意見を出して議論している様子が見えて非常に良かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
短い時間の中で、立地分析から始まり、どんな物件を建てるか、どんなソフト面のサービスで付加価値をつけるか、という濃い内容をチームで話し合いながら決めなければいけなかったのが難しかった。最初の何を建てるかというフェーズでなかなかメンバーの意見がまとまらず時間を多く取ってしまい、その後のワークで制限時間内に収めることに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
サンケイビルが掲げる「日本で唯一のメディア系デベロッパー」というものが実際にはどういうものなのかわからなかったが、参加したことで、この企業がメディア系の展開力やコンテンツ力を有しているということが学べた。また、決められた用途の物件の開発ではなく、自分たちで何を建てるかを決定するのが実際の仕事に近く、貴重な経験になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にないが、サンケイビルが実際に完成させた物件について、どんな特徴がありどんな部分が評価されているのかを知っておくと、ワークに活用できるところがあったかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々との座談会で、実際に社員の方々同士の話している様子や関わり方を見て、和気あいあいとした社風であるということがわかり、普段のオフィスの様子がイメージできたから。業務内容も自分のやりたいことと合致しており、入社後もワクワクし続けながら働けそうな感じがしたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
もちろん内定をいただきたい気持ちは山々だが、規模の小さい企業であり採用人数も少ないため、簡単には内定をもらえないと思う。デベロッパーへの興味があるだけでは他の学生との差別化が図れないため、サンケイビルでしかできないことと自分がやりたいこととをすり合わせて、しっかり考えていくことが必要になると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加前はサンケイビルに対する知識が乏しく、ただ小さなデベロッパーであるという印象しかなかったが、意外と歴史の長い会社であることや、須磨海浜水族館やハレザ池袋など面白いプロジェクトを扱ったことを知って興味が増したから。アットホームな社風も、私にとっては大きな魅力である。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
ワークショップの内容について話せるという面では多少有利かもしれないが、あからさまに優遇されるようなことは恐らくないため。あくまでも本選考とは別物と考えるべきだと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加者だけに送られるような特別な案内はないため、参加したからといって優遇されることはないと考えられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
不動産デベロッパーを第一志望としていた。中でも、特に住まいに関係する仕事をしたいという思いから、住宅専門の住宅(マンション)デベロッパーに対して大きな魅力を感じていた。具体的には、一定の知名度やブランド力のある、三井不動産グループの三井不動産レジデンシャルや、三菱地所グループの三菱地所レジデンスを特に志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分がやりたいことができるということだけを考えれば、企業の規模や知名度よりも業務内容を優先するべきであり、企業のブランド力にこだわりすぎなくても良いと考えるようになった。またそれと同時に、どんな人とどんな環境で働くかが非常に重要であるため、社風が自分の理想とするものに近いかどうかもよく吟味すべきだと感じた。
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サンケイビルの 会社情報
会社名 | 株式会社サンケイビル |
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フリガナ | サンケイビル |
設立日 | 1951年6月 |
資本金 | 381億2000万円 |
従業員数 | 234人 |
売上高 | 793億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 飯島一暢 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番2号 |
電話番号 | 03-5542-1300 |
URL | https://www.sankeibldg.co.jp/ |