- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ハウスメーカーに興味を持ち、友人に教えてもらい申し込み、参加した。業界トップであることから、その業界についても理解を深めるために参加した。選んだ基準としては、実際雲行きが怪しい業界なので、どうやって生き抜くのか、自分が入って大丈夫なのかなども知りたかった。続きを読む(全128文字)
【未来永劫の収益を考えよう】【22卒】サンケイビルの冬インターン体験記(文系/サンケイビルの街づくりを体感。~Half Day Workshop~)No.11751(東洋大学/男性)(2020/11/27公開)
株式会社サンケイビルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 サンケイビルのレポート
公開日:2020年11月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月
- コース
-
- サンケイビルの街づくりを体感。~Half Day Workshop~
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東洋大学
- 参加先
- 内定先
-
- Speee
- 入社予定
-
- Speee
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとデベロッパーに興味がありましたが、デベロッパーは会社の数が少なく、本選考と同様に参加できる人数が限られています。さらに、インターンシップでの選考難易度がかなり高かったので、あまり参加できないのではと考えつつ応募していました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に会社の概要を調べました。特にサンケイビルは後発デベロッパーであるのに関わらず海外にも積極展開している様子や、メディアと不動産を融合させた数少ないデベロッパーである特徴を入念に調べました。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 自己紹介のとき、大学名は言わないやり方になっていたので大学名はわかりません。
- 参加学生の特徴
- 私の班のメンバーはデベロッパーに興味ある人が多かったです。文系3人、理系二人でした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ウィズコロナに対応した建物とは?地域情報を調べこの土地に開発する建物を決める
1日目にやったこと
前半は会社の説明でした。後半は45分間のワークが一回、20分間ののワークが一回でどちらも発表は3分以内でした。一回目は建物の選定で、二回目はその建物をどのようにして売り出すのかをワークしました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
その場に建てて終わりではなく、未来永劫どのようにして利益を出すか考えようとフィードバックをされました。やはり収益を出すことは必須条件なので、客足をどう確保していくかはかなり重要だと教わりました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
デベロッパーの仕事に関する専門用語を解釈し、施策に落とし込む作業が一番大変でした。ワークの班員は6人中3人が文系で2人が理系の院生でしたが、その二人も建築専門ではなかったので班員全員がワーク中に出てくる専門用語の理解につまずきました。社員のフィードバックにより専門用語の問題は解決しましたが、最初から理解があったら早くワークを終えることができたと感じています。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
建てて終わりの従来の考えを覆されました。ワークで考えた施策を自分たちはよくできたと思っていましたが、社員からはこれだと施行はできないと言われ、ビジネスでは長い目を持つことが大事と教わりました。さらにサンケイビルは規模は大きくないですが、扱う商材の規模はどれも巨大なもので担う責任の大きさを感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
デベロッパー関連の本などを読んでおいたほうがよかったと感じました。というのも、ワーク中では与えられた資料の中にデベロッパー関連の専門用語がかなり多かったので、メンバーで噛み砕いて解釈する時点で時間がかかってしまいました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
もともとデベロッパーへの志望度が高いだけあって今回のインターンシップに参加し、業界理解が深まり更にデベロッパーへの志望度が上がりました。オンラインだったので実際に自分自身が働いている様子を想像することはできませんでしたが、ワークの内容が濃く、サンケイビルへ入社後の働きぶりは体感できました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップへ参加して優遇などは基本ありません。ただ出席は取られてたので本選考時はこのインターンシップへ参加して更に御社への志望度が上がったとは話せると思います。ガクチカなどは個人ではなく、チームスポーツなど団体のほうが受けが良さそうでした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は会社の規模に関わらず、行う仕事の規模は大きいことが挙げられます。デベロッパーといえば会社の規模によってできることが限られると考えがちですが、サンケイビルでは社員数が少なくともオフィスビルやホテルの運営など、メディア×不動産としてシェアを伸ばしていました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考への優遇などはありませんでした。しかし、参加人数は少なかったので企業へ存在感を示すことは可能だったと感じました。なので志望動機に用いるためにも参加したほうがいいと感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の優遇などはありませんでした。ただし質問などがあった場合は、インターンシップ終了後もメールで聞いていいと言われました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ベンチャー企業、大手企業と会社の規模を絞らず、食品、人材、IT、ベンチャー企業、大手企業、金融、商社、広告、エンタメ、カード業界、インフラ、化粧品、デベロッパー、アパレル、コンサルティング、印刷など志望業界はほぼ全ての業界を幅広く見てました。特にこれにするなど最初から絞込みはしませんでした。サンケイビルは中々参加できないデベロッパー企業の仕事を体感したいと考え、応募していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
デベロッパーへの志望度が上がりました。最初はデベロッパーでも大手しか見てませんでしたが、サンケイビルのような規模があまり大きくない会社でも自分がやりたいまちづくりができると感じ、同じデベロッパーでも幅広く企業を見るようになりました。デベロッパーは基本インターンシップや本選考の受け入れ人数が少ないので、積極的に様々な企業に応募するべきだと思いました。
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サンケイビルの 会社情報
会社名 | 株式会社サンケイビル |
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フリガナ | サンケイビル |
設立日 | 1951年6月 |
資本金 | 381億2000万円 |
従業員数 | 234人 |
売上高 | 793億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 飯島一暢 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番2号 |
電話番号 | 03-5542-1300 |
URL | https://www.sankeibldg.co.jp/ |