- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ハウスメーカーに興味を持ち、友人に教えてもらい申し込み、参加した。業界トップであることから、その業界についても理解を深めるために参加した。選んだ基準としては、実際雲行きが怪しい業界なので、どうやって生き抜くのか、自分が入って大丈夫なのかなども知りたかった。続きを読む(全128文字)
【未知の分野への挑戦】【22卒】サンケイビルの冬インターン体験記(理系/Half day workshop)No.14196(早稲田大学大学院/男性)(2021/5/7公開)
株式会社サンケイビルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 サンケイビルのレポート
公開日:2021年5月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- Half day workshop
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学大学院
- 参加先
- 内定先
-
- 日本郵船
- 入社予定
-
- 日本郵船
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学在学中に建築関係の分野を専攻していたことから、自身の専門を活かせるデベロッパーの仕事を体験してみたいという動機があった。サンケイビルでは就活解禁直前のインターンシップが行われており、手っ取り早くデベロッパーの世界を体験できると考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
デベロッパーと組織設計事務所・ゼネコンの違いに加え、業界内でのサンケイビルの立ち位置を自分の中で再確認したうえでESを執筆した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
サンケイビルの軸である「メディア系デベロッパー」という特徴を重視してESを執筆したことがよかった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
本インターンへの志望動機をご記入ください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
入力可能な文字数が少ないので、必要なキーワードを盛り込みつつ端的に記述した。
ES対策で行ったこと
デベロッパーの仕事や、デベロッパー業界内でのサンケイビルの立ち位置を企業サイトや就活情報サイトを通して勉強した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 早慶やマーチなど。学歴による足切りがされているとは感じなかった。
- 参加学生の特徴
- 建築系の学生がメインではあるが、多様な専門分野の学生が集まっているという印象だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
開発計画提案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
座学での講義ののち、グループワークの制作と発表、座談会
このインターンで学べた業務内容
デベロッパーの働き方とサンケイビルのプロジェクトの特徴
テーマ・課題
デベロッパー社員として開発計画を提案せよ
1日目にやったこと
座学にてサンケイビルの事業や特徴、過去の物件の紹介があった。そののちにグループワークとなり、与えられた課題に対して班に分かれて取り組む。発表ののち、フィードバックと座談会の時間が設けられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
若手〜中堅の社員の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップ中に積極的に発言した学生に対しては、後の座談会の時間に社員の方々が好意的な発言をしていた。会社の規模が比較的小さいこともあり、個人の意思が尊重される環境であるということがインターンシップを通しても感じられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
オンラインでのグループワークは班員との情報や意見の共有が難しく、意見を取りまとめるのに苦労した。また建築や不動産の分野を超えて社会でトレンドとなっていることについて知識を持っていないと、グループワークに積極的に参加することは難しいようだった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークでは他の学生と対話する時間もあったが、オンラインということもあり雑談や情報交換の時間は少なかった。
インターンシップで学んだこと
不動産や建築を手がける企業は数多ある中で、サンケイビルがどのように同業他社と差別化を図っているか、その際にデジタルやメディアの技術がどのように役立つかを学ぶことができた。アフターコロナの時代には、リアルとバーチャルを融合させることが不動産開発の焦点となると学ぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
サンケイビルの過去のプロジェクトを、会社サイトやニュースリリースから勉強しておくとグループワークに取り組む際の下地として有効に働くと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークはサンケイビルが過去に実際に手がけたプロジェクトをベースにしており、実際の業務のフローを擬似的に体験することができたことが、この企業で働くという状態をイメージすることに繋がった。また座談会の時間が比較的長かったことも良かった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
サンケイビルなどデベロッパーでは建築以外にもさまざまな文化や技術に関心を持ち積極的にそれらを学ぼうとする学生が有利だと感じたが、インターンシップの参加学生を見る限りではそのような素質のある学生ばかりではないと感じた。この点をアピールすれば内定につながると考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通して、自分自身の学生時代のサークルや趣味での活動と学業で蓄えた見識の双方を活かすことができる職場だと感じたため志望度は高まった。またグループワークへのフィードバックや座談会を通して、職場の雰囲気が良いことも感じられたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループワークへのフィードバックや座談会を通して、インターンシップに参加した学生の一人一人を社員の方がしっかりチェックしているという印象を受けた。インターンシップで積極的な姿勢を見せることが、本選考で有利に働く可能性が高いと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ終了後もそのまま時間を延長して対話の場が設けられた。しかし、後日に改めて社員の方から連絡がくることはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともとは鉄道や空港などインフラ系の施設・建築系統総合職を志望していた。しかし就活解禁直前ということもあり、焦りからゼネコン・組織設計事務所やデベロッパー、家具・内装メーカーなど、より広く建築や不動産に携わる業界や企業をチェックし、エントリーシートを提出する企業の数を増やそうという考えになっていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
サンケイビルのインターンシップを通して、デベロッパーでの仕事は自分に向いているかもしれないと感じた。もともと自身がプロジェクトマネジメントの仕事をしたいという希望を持っていたため、デベロッパーはこれと共鳴するものだった。しかし第一志望がインフラ系の施設・建築系統総合職であるということに変わりはなく、あくまで第二志望以下の業界として候補に入れよう、という程度であった。
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サンケイビルの 会社情報
会社名 | 株式会社サンケイビル |
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フリガナ | サンケイビル |
設立日 | 1951年6月 |
資本金 | 381億2000万円 |
従業員数 | 234人 |
売上高 | 793億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 飯島一暢 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番2号 |
電話番号 | 03-5542-1300 |
URL | https://www.sankeibldg.co.jp/ |