2022卒の日本工業大学の先輩が書いた新生テクノス技術職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、新生テクノスの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒新生テクノス株式会社のレポート
公開日:2021年9月10日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
フェイスシートを使用してインターン参加した。
また、一部選考はオンライン面接を実施して行われた。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
決め手としては並行して選考が進んでいた企業があり、自分の適性や今後のキャリアについてあらためて考え検討した結果、入社を決意させていただきました。
実際、求人票から得られた情報では、賞与の低下はなく、自分が携われる仕事の中で将来へのステップアップ感を感じ取れた。
趣味を仕事にするのではなく趣味は趣味でいいかなという気持ちが高くなってしまった。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
20人弱
内定者の所属大学
大阪工業大学
内定者の属性
男性、工業科からの方が多い
内定後の企業のスタンス
自分が納得できるまで続けさせていただけた。
内定承諾書の提出期間は提出しての就職活動を進めるなど自分で動くこともした。
他の会社からも内定はもらったが、内定後も座談会等の開催をし社員さんと話す機会をつくっていただいたりコロナ禍に入り企業の業績影響度を考えた際落ちがなかったと感じたので結局その企業に入社を決意した。
内定に必要なことは何だと思うか
実際に就活生が持てる情報は限られている中でどう選択するかという部分が最大の難点になると感じます。
私は自動車、乗り物が大好きでその系統で携われる職をこの1年でたくさん受けてきました。
インターンシップに参加し企業の中までしっかりと見れた会社と見れなかった会社では結構印象も異なりました。その中での決め手はもう安定性しかなくなてしまいました。これから職を失うかもしれないという会社には入れないので私はこの会社を辞退させていただくことを決意しました。なので、このコロナ禍という最大の難所を抜けれる安定した企業をお勧めします。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
私はとにかく自分ができること、自分がやっていきたいことを熱く語りました。
多少面接をする中で自分の発言が多くなってしまっても言えないよりはましと思い、ぶつけました。
また、今はオンライン面接が主となっており、いけないですがカンニングできます。
聞かれたことに対してしっかりと対応できるよういくられも準備はできるので勝ち目は大きいと感じます。
私が面接を受ける中で感じるのはこういうオンライン面接で自分に有利とも思えず、自分が言いたいことも言えず、何秒何十秒も発言せず止まってしまう、また、言いたいことが縦横無尽している受験者もいました。準備ができているできていないでかわってくるとおもいます
内定したからこそ分かる選考の注意点
1次選考はたいてい受かる企業だと個人的に感じました。
受けるまで2度のインターン参加をしないと受けれないので大まかかつ正確な企業研究をしておくとよいと思う
二次面接では、雑談雰囲気もあり会社に入った時を考えた質問が多かった。私の言いたいこと、聞きたいことをうまく引き出してくれたようにも感じ取れました。
とにかく準備が大切、また、こうなりたいんだという将来像も持つととってくれやすいと感じる。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後も座談会等の開催をし社員さんと話す機会をつくっていただいたりした。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
小倉クラッチ株式会社
迷った会社と比較して新生テクノス株式会社に入社を決めた理由
今現在22卒はコロナ禍との戦いともあると思います。
その中で前年度の業績を比べた際落ち幅が少なかったのが新生テクノスであった。
また、JR東海グループとしてさすがJRと思える福利厚生を持ち、安定して仕事ができる、なくならない会社としての思いを感じ取れた。
ただ、一番の難点だった夜勤があり激務という部分では自分の気持ちを抑える要因となったのは給料にあると思う。
基本給はある程度低いがその中で様々な手当てがつくので結果として、小倉クラッチと比較をするとこの判断は妥当なのかあという結論に至りました。
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新生テクノスの 会社情報
会社名 | 新生テクノス株式会社 |
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フリガナ | シンセイテクノス |
設立日 | 1947年5月 |
資本金 | 10億9190万円 |
従業員数 | 1,303人 |
売上高 | 555億899万6000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森厚人 |
本社所在地 | 〒108-0014 東京都港区芝5丁目29番11号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 708万7000円 |
電話番号 | 03-6899-2800 |
URL | https://www.stknet.co.jp/ |
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