【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上の待機ルームで待機後、グループに案内されました。【学生の人数】3人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全員40代~50代の男性でした。進行してくださった方は、緊張をほぐしてくれるなど、柔らかい雰囲気の方だったが、その他の面接官は終始硬い表情だった。【これまでのスポーツや部活経験と印象に残ったエピソード】これまで、スポーツをしてきた経験はありません。中学時代は吹奏楽部に、高校時代は男子バスケットボール部のマネージャーをしていました。特に印象に残っているのは、中学3年生の時の夏のコンクールで中国大会に出場することができたことです。自分たちが部活の中心になった中学2年生の秋から、「全員で作る音楽」を念頭に置きながら行動してきました。吹奏楽は、仲間がいて初めて成り立つものなので、演奏面だけではなく、互いの信頼関係が重要だと考え、問題が起きた際は常に解決できるまで話し合いを行うなど、練習面以外も見直しを行いました。そういった努力のかいあって、初めて中国大会に出場できた時は本当に感動しました。深掘り質問:高校でマネージャーを始めたきっかけは何ですか?もともと、バスケット漫画「スラムダンク」をきっかけにバスケットに興味、関心がありました。このことに加え、別の高校に進学した親友がマネージャーを始めたことをきっかけに、私もマネージャーをすることにしました。【スポーツではなくても結構なので、最近の気になったニュースを教えてください。】最近私が気になっているニュースは、「メット・ガラ」が数年ぶりに開催されたことです。メット・ガラとは、毎年5月にニューヨークで開催されるファッションの祭典で、決まったテーマをもとに、俳優・歌手・スポーツ選手などあらゆる業界の著名人が集まります。主催者は、アナ・ウィンターという女性で、毎年異なるホストがいます。例年5月に行われるメット・ガラは、今年はコロナウイルスの関係で9月に開催されました。今年は、日本人としては初めて大坂なおみさんがホストに選ばれたということもあり、強く関心を持っていました。様々な著名人が、与えられたテーマをもとに独自のアイデアをファッションを通して伝えることがこの祭典の最も大きな魅力です。最近は、LGBTQやサステイナビリティを取り入れる方も多く、時代を捉えることができるのも大きな魅力です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに対して端的に答えることができたのが最も大きいと感じていますまた、スポーツ新聞なので、スポーツについてのある程度の知識や最近のニュースを把握しておくことはもちろん重要ですが、スポーツだけではなく、社会・経済等の記事も書いているので、昨今の様々なニュースを把握しておくことも重要だと感じます。
続きを読む