就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社みずほ銀行のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社みずほ銀行 報酬UP

【挑戦と成長の銀行道】【21卒】みずほ銀行の総合職の本選考体験記 No.8490(京都大学/女性)(2020/6/19公開)

株式会社みずほ銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒株式会社みずほ銀行のレポート

公開日:2020年6月19日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 京都大学
インターン
  • 東海旅客鉄道(JR東海)
  • 日本ハム
  • 西日本旅客鉄道(JR西日本)
  • 塩野義製薬
  • 日本銀行
  • 農林中央金庫
  • KDDI
  • 商工組合中央金庫
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友信託銀行
  • 富士フイルム
内定先
入社予定
  • 三井住友銀行

選考フロー

企業研究

なぜ金融か、なぜメガバンクか、なぜみずほか、の順できちんと整理しておくことが重要だ。選考でもこれが最も重視され、他行のような「銀行の将来」などの質問はされない。
私は1dayインターンに参加したのみだったので、面談という名の選考を通して、行員の方々から情報収集を行い、他行と比較しながら自分の考えをまとめていった。
他行との明確な差として、グループ一体運営、お客様第一があると思う。一人のお客様に対してみずほグループとして接することで、お客様はどのような悩みにでも「みずほ」に相談できる。
他行は、同じグループ内でも「銀行」「信託銀行」等に明確に分かれており、一つのグループとしてお客様に提案できない側面がある。

志望動機

一つ目は、社会貢献度の高さである。金融業界はどのような業界のお客様も相手にすることができ、その業界自体をよりよく変えていくことができる、インフラ的な側面がある。御行のお客様第一の在り方は、他行よりもお客様のニーズにしっかりと寄り添いながら、社会貢献できる点で、大変魅力的である。
二つ目は、自己成長の機会である。金融業界は、入社後様々なキャリアフィールドがあり、挑戦の楽しみがある。特に御行は、グループ間の移動が他行と比べて圧倒的に多く、銀行以外の知識を身に着ける機会がある。大学からいきなり部活動を始めるなど、様々なことに挑戦することが好きな私にとって、御行は非常に魅力的だ。私は御行で働き、専門的知識を持ったジェネラリストになりたい。

インターン

実施時期
2020年02月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
直接
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

リーダーシップを発揮したエピソード

ES対策で行ったこと

志望動機は問われず、学生時代についての物だったので、熱意をもって、挑戦することを諦めない性格についてアピールした。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年03月

1次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

懸命に一つの事に取り組み、それをやり通したエピソードを語った。面接官の方に興味深く聞いていただけるよう意識した。

面接の雰囲気

終始穏やかな雰囲気だった。最初は雑談から始まり、その後学生時代力を入れたことについて詳しく聞かれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたこと

私は所属する○○部において、部の総合力を上げるため、唯一の最上回女子選手として後輩の女子部員の活躍の環境を整えた。○○は男女関係なくレギュラーが選ばれる競技であり、体格で不利な女子は選ばれにくく、率先して取り組むべき課題であった。
第一に技術を後輩に還元した。体格が重要である環境下では男子と同じ走行法ができず、試行錯誤を繰り返し、女子独自のものを考案した。それを後輩に伝え、女子がモチベーションを失いがちな体格面の問題を技術の工夫によりカバーできることを示した。結果、男子と競い合うようになり、さらに技術を高めあう環境が整った。
第二に私自身が唯一の女子のレギュラーとなり、活躍の可能性を示した。明確な目標となることで後輩のモチベーションの向上に貢献した。
結果、後輩女子のレベルが向上し、更に後輩が競い合うようになった。部のレベルが向上し、昨年の○○年ぶりのインカレ入賞にも貢献できた。

部活で乗り越えた困難

私は二回生の夏、○○部の一員として、強風が吹く女子の全国大会に出場した。当時の女子部員の立場は軽風要員であった。しかし、強風を克服してレギュラーとなり、部の総合力の向上に貢献するため、恐怖心を堪え、勇気を出してこの大会に出場した。施策として、体格を補うため、世界で活躍する選手の動画を研究し、周囲からのアドバイスを取り入れつつ男子よりも風のパワーを逃がしながら走る独自の技術を考えた。本番では、常に自艇よりも速い艇を分析したり、自分の経験から改善策を考え出し、それをペアと意見をすり合わせながら、二人でより良い走りができるよう試行錯誤した。結果、満足のいく結果を残すことができ、その後他の大会で、強風域でもいい順位が取れるようになった。自分の限界を決めつけず、一歩踏み出す勇気が重要であると思った。また、チーム貢献のために踏み出せたことから、大切な仲間と共に成長する環境が魅力的であると実感した。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長の方
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の経験と紐づけて意見を述べると説得力があると思う。素直さも見られると思うので、本心の伴わない志望動機などを語ると突っ込まれてばれてしまうと思う。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気であった。雑談から始まり、学生時代力を入れたこと・志望理由を、意思確認程度の雰囲気で問われた。

最終面接で聞かれた質問と回答

転勤などについて、どう思っているか、

転勤は、一般的にマイナスなイメージが大きいが、私は大きなメリットがあると思う。
第一に、様々な価値観の方と出会えるからだ。規模が大きい御行には特に様々な行員の方がいて、様々な考えに触れることで、お互いにいい刺激を与えることができるのではないかと思う。それは、多くの考えを理解しまとめ上げることに繋がり、リーダーシップ性に繋がると思う。
第二に、地域によってお客様の性質が変化することだ。それによって、様々なニーズ、状況に柔軟に対応できる力が身につくと思う。
また、御行は様々な制度が整っており、個々人のライフプランに沿った働き方ができると思う。よって、転勤について私はマイナスなイメージを持っておらず、総合職としてぜひ働きたいと思った。

入行後にやりたいことはなにか。

明確に決まっておらず、最初の配属先である営業業務を通して、本部の仕事の概要を知り、興味を持った業務に携わりたいと思っている。それができるのが銀行の魅力だと思っている。強いて言えば、現時点では、企画に興味がある。
私は、大学の法学部の教授の在り方に憧れている。社会の状況に沿った法律の改正に携わり、社会の基盤を固め、社会の方向性を決めており、大変魅力的である。
銀行の企画は、銀行の方向性自体を決めていくものであり、教授の方々のあり方と似通ったものがあると思う。責任が重いと思うが、専門的な知識を身に着けることができるし、やりがいも感じることができると思う。だから、私は将来的に企画に関わっていきたいと思う。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

選考を通して、常に第一志望であることを確認された。内々定後も、他社の選考を断ったかどうかの電話がきた。

内定に必要なことは何だと思うか

まず、インターンに参加することである。参加すれば、人事の方が一人付いて下さり(リクルーター?)、選考が非常に有利になる。他行も同じような状況なので、他行と同時並行で選考を受けると、志望動機を固める際に説得力のある比較を行うことができ、おすすめである。
選考では、志望動機が最も重視されていると思う。私は、これをリクルーターの方と固め、最終面接に挑んだ。グループ一体運営、お客様第一の魅力を、自分の経験をもとに語る。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

インターンに参加し、早い段階でリクルーターと交流を持ち、志望度の高さを示すこと。
面接の際は、しっかりと自分の考えをもって、それを述べることが大切だ。また、好奇心が非常に高いことを示すエピソードを持っていることも有利である。

内定したからこそ分かる選考の注意点

リクルーターに気に入られることが大切だ。気に入られると選考は優先的に進むし、気に入られなければ次の連絡がすぐ来ないことになる。
二次面接はそこまで詰められず、圧迫もなかった。最終面接は意思確認が主なものだった。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者専用のホームページなどに案内される。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社みずほ銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の選考体験記を見る

みずほ銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社みずほ銀行
フリガナ ミズホギンコウ
設立日 1923年5月
資本金 1兆4040億6000万円
従業員数 24,784人
売上高 8兆760億8200万円
決算月 3月
代表者 加藤勝彦
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号
平均年齢 39.9歳
平均給与 811万7000円
電話番号 03-3214-1111
URL https://www.mizuhobank.co.jp/company/index.html
NOKIZAL ID: 1660830

みずほ銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。