【自己価値を語る明るい面接】【23卒】帝国データバンクの総合職の1次面接詳細 体験記No.32067（非公開/男性）（2022/6/28公開）

オンラインなので特になし

一次面接はパーソナルなことを聞かれることが多かったため、自分の価値観や考え方について経験をもとに述べることが出来た点が評価されたと感じている。

第一心象から明るい方だなと思ったので大変話しやすかった。私の話についても相槌を打ってくださったりしたので素直に話すことが出来た。

なし

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これまでの人生のなかでチームで動いた経験があれば教えてください

私には大学で所属していた軽音学部でバンドを結成し、活動していた経験があります。私はギターボーカルと作詞作曲を担当し、オリジナル楽曲を制作していました。制作活動の中でもっとも大変だったのは、各々の音楽の好みの擦りあわせです。これまで聞いてきた音楽や好きなアーティストはそれぞれ違っているため、どのような楽曲を制作していくのか決めるのに苦労していました。私は、メンバーそれぞれが納得して楽しんで活動してほしかったので、相互の理解を深めようと努めました。具体的にはＬＩＮＥのグループで好きな音楽や映画、小説などを勧め合ったり、練習のたびに一緒に食事をすることでコミュニケーションが円滑になり、楽曲制作のときに意見を交わしやすくなりました。この経験から、コミュニケーションをとり、相手を理解することの大切さを学びました。

普段の生活で心がけていることはなんですか

私は計画的に行動することを心掛けています。軽音学部の部長として定期演奏会の運営に携わった際に、開催日の数か月も前から会場となるライブハウスの方と綿密に打ち合わせを重なて挑んだ結果、ライブハウスの方から「○○君が運営しているライブなら安心して会場を貸すことが出来るよ」と仰っていただきました。私の計画性は物事をつつがなく進行させるだけでなく、周囲の人々からの信頼の獲得にもつながるのだと学びました。
Q．計画的に動くようになったきっかけは何ですか
高校時代の数学のテストで赤点を取ってしまったことです。当時課題であった古典の勉強に執着するあまり、数学の勉強が疎かになったことが原因でした。その経験から、テスト前には勉強すべき項目をリストアップし、1時間ごとの計画を立てるようになりました。その後、その計画性を日常生活にも応用するようになりました。