【調査員の熱意を伝える】【23卒】帝国データバンクの総合職の最終面接詳細 体験記No.32067（非公開/男性）（2022/6/28公開）

オンラインなので特になし

最終面接では調査員としての働き方と自分の価値観が合致しているかをかなり聞かれた。そのため、インターンシップや説明会などのイベントで調査員の一日の動きなどを知っておく必要がある。受け答えのなかでは、入社後の熱意を伝えられたと感じている。

かなり年次が上の方が二人いたので緊張するが、お二方とも柔らかい口調だけでなく、丁寧にお話を聞いてくださったので面接が進んでいくうちに緊張は和らいだ。

なし

なし

一日に2件の信用調査、そしてそのレポートを提出することになるが大丈夫か

はい。私は強みである計画性については誰にも引けを取らないと自負しています。高校や大学の考査においても、勉強すべき項目を整理し無事合格してきた経験があります。また、軽音学部の部長としても定期演奏会や新歓活動の運営において、120人の部員のスケジュールを調整し、円滑に物事を進めてきました。これまでの人生で培ってきた計画性を活かし、御社においても円滑な業務の遂行に貢献したいと考えています。
Q．計画性が強みであることは理解したが、時間にルーズな人とはどのような関りを持つか
リーダーの立場であるならば、定期的に進捗を確認したり、締め切りのリマインドを頻繁に行うなどでトラブルを未然に防ぐように努めます。しかし、それでも締め切りや待ち合わせに遅れる人には、きちんとその理由を聞いたうえで再発防止に努めるよう促します。

あなたはどんな社員になりたいですか

企業信用調査を通して、交流を持った企業の社長様から「困ったことがあれば○○君にお願いしよう」と思ってもらえるような社員になりたいです。御社の調査員はさまざまな企業の社長と毎日お話することができる稀有な存在であると認識しています。業務を通して、多くの企業が抱える課題、経営者の悩み、業界の知識を蓄積していき、どんな相談にも乗ることができるような調査員を目指したいと思っています。そのためには、これまでの経験培ってきた計画性と「相手の立場に立って考えること」を最大限に活かし、学習を続けていかなければならないと感じています。入社後は至らない点が多く、ご迷惑をおかけすることも多々あるとは思いますが、ご期待に応えられるよう精進するつもりです。

他社に内定が決まったため