【銀行業界の未来を拓く】【22卒】千葉銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.15688（上智大学/男性）（2021/6/19公開）

金融業界の研究をしていく中で銀行業界に行きたいという気持ちが強くなり、その中でもメガバンクや地方銀行などといったさまざまな銀行があることを知って、どのような違いがあり、自分にはどんな銀行が向いているのか気になったから。

エントリーシートのみのでの選考だったので、面接で伝えたいこともエントリーシートの中身でしっかりと伝えられるように意識しました。

エントリーシートのみでの選考だったので、その中でいかに千葉銀行に興味を持っているのかということを伝えられるかどうかだと思います。

エントリーシート

当行のインターンシップに参加希望する理由を教えてください。／興味がある金融商品や金融サービスについて教えてください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

数字などを交えて分かりやすく伝えることを意識しました。

就活会議などの就活サイトを利用して、インターン参加者や内定者等の文章を参考に自身のエントリーシートの内容を精査していった。

就活会議、ワンキャリア

座学で千葉銀行の取り組みについて学ぶ／それらを使ったグループワーク／模擬面接／行員座談会

基本的には座学でまずは千葉銀行の取り組みや情報について学び、その後に毎回グループワークを通して実際にその取り組みを体験するという感じです。

法人営業／不動産の有効活用／ビジネスマッチング

千葉銀行グループ全体の力を駆使してお客様の課題を解決

1日目にやったこと

千葉銀行の主な情報について学ぶ。その後は千葉銀行が行っている不動産の有効活用について学び、グループワークを通して実際にそのノウハウを活用しながらお客様の課題を解決することを目指します。

2日目にやったこと

千葉銀行だけではなく、千葉銀行グループ全体の取り組みについて学び、その後グループワークを通してそれらのグループ力を活かしてお客様のビジネスマッチングをサポートします。

3日目にやったこと

行員の方と直接話す機会を頂くことができます。その中で千葉銀行についてや他の銀行や金融業界についての質問もすることができるので、業界研究にも繋がります。午後には簡単な模擬面接も行ってくださるので、本選考に向けて良い練習になると思います。

人事

なし

グループワークを行った後は代表者が全体で発表をする機会があるのですが、その後の行員の方のお話で、課題を解決するためにこちらの取り組みばかりに囚われてしまうといけない。しっかりと相手側の目線にたってものごとを考えなければならないと仰っていたのが印象的でした。

三日間という長丁場だったので覚えなくてはならないことが多かったのが最も大変だったと思います。お客様の課題を解決する際に必要なスキームがどれが本当に正しいのかということを選別するのに苦労しました。しかし、グループワークなのでしっかりと協力して取り組めばどうにかなると思います。

グループワークが複数回あったので同じグループの方とはそこそこ仲良くなれると思います。

千葉銀行だけでなく、千葉銀行グループ全体、さらには銀行業界、金融業界と非常に幅広く学ぶことができたのはとてもためになったと思います。時期も本選考が段々と近づいてきていたところだったので、改めて業界研究をしたいという人にもおすすめだと思います。

特別やっておいたほうがいいということはないと思いますが、三日目に模擬面接があったので、それに向けて学生時代に頑張ったことや志望動機は一度用意しておいたほうがいいと思います。

学んだことを実際にグループワークを通して体験することができたので、自分が将来、法人営業をしている姿がなんとなくではありますが浮かんだためです。また、座談会でも行員の方から働き方や普段どのような生活を送っているのかなども聞くことができたので明確なイメージをすることができました。

模擬面接を受けた際に行員の方からこの調子であれば問題なく受かることができるとお褒めの言葉を頂くことができたため。行員の方から褒められる経験などは今までになかったので、自分にとっては非常に自信に繋がりました。また、グループワークでもしっかりと意見をしっかりと述べることができたためです。

お客様のことを真剣に考えて普段から取り組まれているということがインターンシップに参加した中ではっきりと伝わってきたためです。私自身、将来働く際は必ずお客様の役に立つ仕事に従事事態と考えていたので、そういった点からも志望度は非常に高まりました。

インターンシップに参加したということは前からその企業に興味を持っていたということにもなるし、インターンシップに参加することで見えてくるその企業の良さは必ずあるので、面接等でもその良さを伝えられるという点で有利だと思います。

インターンシップに参加したという理由でそうなったのかは不明ですが、その後に行員の方から電話があり、面談をさせて頂きました。

私は金融業界を志望して就職活動を進めていました。金融業界は銀行、信託銀行、証券、生保、損保など非常に幅広い分野が存在することから、私自身どの業界が本当に向いているのか分からずにいました。しかし、このインターンシップに参加したことで千葉銀行のことはもちろん、銀行について非常に理解を深めることができて。結果的にそれが銀行への志望度が高まることに繋がりました。

銀行を含めて、金融業界はなんとなくお堅いイメージであったり、仕事もつらく厳しいというイメージを持つ方が多いと思います。私自身もそのような考えを多少なりとも持っていたのですが、今回のインターンシップに参加したなかで行員の方と話す機会を何度か頂いてそのイメージは全くといっていいほどなくなりました。どの方も明るく接しやすく、またワークライフバランス等にも満足していると仰っていました。