【ITで社会を支援】【23卒】ＳＢテクノロジーのICT総合コース エンジニアの本選考体験記 No.26036（非公開/男性）（2022/5/27公開）

会社説明会

SBテクノロジーの行っている事業内容や選考フローについての説明

業務内容やSBテクノロジーならではの強み、求めている人物像について特にメモを取るように心掛けました。

この説明会参加後に次のステップへの案内が来たため、参加必須。

自己PR、志望動機、ITについて興味があること取り組んでいる事

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数が非常に少ないため、内容が薄くなり過ぎないように文章構成を練った。

就活会議に登録されていた選考体験記や他のサイトに載っている体験記などを呼んで自分の書いたESを改善していった。

就活会議、onecareer

マイページからＵＲＬを確認し、そこからteamsでルームに入室、終わったら退出

言葉に詰まっても補足してくれるような面接であまり落とすための面接ではないと感じた。その中でもしっかりと実現したい事や自身の活動についてしっかり説明できたことが評価されたのではと思います。

終始和やか。少し言葉に詰まっても補足して補ってくれたので、話しやすい雰囲気だった。オファーボックス経由だった為、自己紹介などは省略されて少し戸惑った。

なし

就活会議、みん就

大学時代はどんな勉強をされてきたのか(オファーボックスに載っている物より)詳しく教えてください

私は情報学科でプログラミングの勉強に力を入れました。プログラミング未経験で苦手意識を持っていた私は、まず日本語でプログラミングが出来るPENを用いて数当てゲームを制作し、命令通りにプログラムを動かす楽しみを学びました。大学ではJavaやPython、C言語の授業を履修し、基礎的な知識を身に付けました。特にPythonは授業時間外にも自主的に数当てゲームやブロック崩しと言った簡単なゲームを制作して理解を深めました。制作の過程ではソースコードが長くなるにつれてエラーが発生している箇所が分からなくなることもありましたが、教授のアドバイスを頼りに検証と修正を繰り返していくことで完成させることが出来ました。現在はゼミで先輩方のアドバイスと文献を頼りにPythonを用いた音声合成について学んでいます。これらの経験から私は、自分の考えた動きをプログラミングに落とし込む思考力が身に付いたと思います。

会社説明会を受けてどのように感じましたか。また、志望度について教えてください。

結論から申し上げますと志望度が上がったと感じています。説明会の中で大企業や官公庁を中心にトップクラスのクラウド導入実績があるというお話を伺い、取引先の安定性と社会貢献性が高い、という点で魅力を感じました。私自身、大学でのサークル活動を通して「人の役に立てること」にやりがいを感じる事が多かったと思っていまして、その中でも専攻分野を活かして社会に貢献していきたいという想いからICTによって企業の課題解決を行っている企業を中心に就職活動を行っています。その中でも御社はトップクラスのクラウド導入実績に加えて、「大きく成長する」を軸にしており、教育制度や互いに切磋琢磨できる環境が整っている点を魅力を感じたため第一志望と考えております。

面接通過後に面談の日程調整のメールが来る

マイページからＵＲＬを確認し、そこからteamsでルームに入室、終わったら退出

初めに面談の目的について説明される。二次面接に向けた準備と、志望動機について聞かれた。全体的に模擬面接のような雰囲気だった。

人事経由から設定された面談であったため、選考の一つとして挑んだ。

就活会議、みん就

マイページからＵＲＬを確認し、そこからteamsでルームに入室、終わったら退出

志望動機や活動内容からこの企業に合っているかを見られていたと感じていて、振り返ると、特に志望動機とやりたい事の深堀の甘さが落選の原因だったと思う。
また、話が少しまとまっていない部分もあったので、長く話しすぎてしまい、似た質問をされる場面もあった。

一次面接と違って少し緊張感はあったが、厳かと言うほどではなかった。志望動機やその根拠などからこの会社とマッチしているかどうかを見定めようとしていると感じた。

なし

就活会議、みん就

チームで取り組んだ経験を教えてください

大学で私自らが設立、運営を行っているサークル活動になります。このサークルを設立した目的としては、私の大学の情報学部生は「横の繋がりが他の学部と比べて薄い」という課題があったので、情報学部生向けにコミュニティのような場所を提供したいという想いで設立しました。
「具体的にはどのような活動を行っていましたか？」
オンライン上で勉強会を開催して、主に後輩たちに課題で分からない部分を解説する活動を行ってきました。このような活動になった理由としては、コロナ禍に入ってから対面での授業が禁止されまして、授業で分からない部分があっても気軽に隣の人に聞けないような環境で、誰にも相談できる人が居ないという悩みをSNSを通して見かける事が多かったためです。
「その中でどのような役割を果たしましたか？」
全体の司会として、進行であったり積極的に話を振って場を回すような役割が多かったです。

当社で実現したい事とその理由を教えてください。

私は貴社のICTを用いて企業が抱える人手不足や業務効率化と言った課題を解決し、より働きやすい社会を実現したいです。
IT技術の浸透した現代においても企業の多くはハンコ文化や問い合わせ対応等、DXによって効率化できる部分が多く残されていると考えます。まずはそうした企業へICTの導入から業務の効率化に貢献したいです。
中でもクラウドサービスは大量のIT資源を自身で保有・管理しなくても様々なサービスを利用できる基盤となり得るため、DXが遅れている企業に最も必要な物だと考えます。
貴社はクラウドサービスを通じたDXに力を入れており、貴社独自のサービス「clouXion」は各企業に適したクラウドサービスを検討から利活用までワンストップで提供しています。
確かな実績と高い技術力を持ち、「大きく成長する」ことを目指し挑戦し続けている貴社で、自身も成長しながらより効率的で働きやすい社会を実現したいです。