【21卒】リオ・ホールディングスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8989（京都大学/男性）（2020/6/23公開）

内定をいただいた後は返事の期限などは決められていなかった。引き続きリクルーターの人事の方とは面談をした。

提出を求められるSPIの数学と国語で好成績を出すことは高評価につながる。社長面接でもSPIの結果を見ながら評価をしていただく時間があった。数学と国語の成績がいい人はコンサル的な頭を使って組み立てていくような仕事に向いているようです。加えて、リクルーター面談の時点でのビジョンや価値観と企業の考え方とのマッチングが重要視される。特に成長意欲や責任感といったところを複数回のリクルーター面談で示すことができれば評価につながると思う。

SPIの結果、将来のビジョンや成長意欲、責任感の３要素が重要であると感じた。複数回のリクルーター面談では、毎回ビジョンや自己成長に関しての深掘りが行われたし、ガクチカの話では責任感をもってやり抜くことへの反応が良かった。そして、社長面談・面接ともにSPIの結果に対する話がでたので、そこも大事なのだと思う。自分もそこは評価してもらった。

大きな会社になってきたが、それでもベンチャーらしいスピード感のある選考だった。複数回のリクルーター面談での評価が非常に重要で、社長面接はその場での受け答えというより、それまでの評価やSPIの結果、社長なりに感じる雰囲気などもあるのではないかと感じた。