【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目の人事【面接の雰囲気】面接の雰囲気は非常に和やかだった。自分と同じ大学・学部出身の方だったので、そんな雑談から入って終始話しやすい雰囲気で進んだ。【他にはどういう企業を受けてるの?】素材系のメーカーの東レや、インターネット広告業界のオプトやセプテーニ、ITベンチャーにも興味があります。私は企業選びの軸として、「企業としての将来性」「仕事の手触り感」「個人としての成長環境」の3つを重視しています。素材は必ずなくならないものであり、その掛け合わせによる影響範囲も大きいです。加えて文系でありながらモノづくりの主体としての意識をもって働ける環境があると感じました。広告業界は、作りてかつクライアントファーストの意識が大きく、そこに手触り感を得られます。また、インターネット業界は成長市場でありこれからの時代を変えていくようなダイナミックな働き方ができそうです。リオホールディングスは個人としての成長角度や自分の強みを身につけられるという点で、軸にマッチしています。【将来のビジョンみたいなのって考えてる?】私は30歳というのを一つの節目に考えています。今の私は人生をかけて成し遂げたいことや、強みといえるものがありません。なので、30歳の時点では「人生の大きな目標が見つかっている」「自分の中に強みを2つ持つ」この2つを目標として考えています。目標を見つけるためには広い社会を知ることが必要です。そして、強みを持つことは、いざ将来の目標が見つかった時にそれを実現できる、チャンスをつかみ取れる自分であることが大事である。強みが一つだけだとそれも平凡であるが、強みといえるものが2つあればその掛け合わせで自分の可能性が大きく広がるし、求められる人材になれる。ここに向けて、「強みを一つ身に着ける」「将来やりたいことの方向性を決める」の2つを3年後のビジョンとして考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リオホールディングスは「ここでなくてもいきていけるか」を掲げている企業である。私の考える将来のビジョンや得たい能力、考え方などが企業にマッチしていたので評価していただいたのだと思う。
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