2021卒の明治学院大学の先輩が三井不動産レジデンシャルサービス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒三井不動産レジデンシャルサービス株式会社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部長、社長、役員2名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は第一印象がすべてであると感じる。第一印象のスすりあわせを質問で行っていく印象だった。
お客様と直接関わる機会が多い職のため、笑顔を意識して面接に臨んだ。
その結果役員も笑顔で質問してくださった。
面接の雰囲気
web面接だったため、役員が多くいた面接でも圧迫感を感じることがなかった。社長が非常に温厚な方で、こちらに歩み寄りながらの質問で全体的に和やかな雰囲気だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
ゼミの研究テーマについて
買い物難民・買い物弱者問題が原因となり、健康被害などが起こっているという社会問題をFDs(Food Deserts)と呼ぶ。このFDs問題は世界各地で起きており、我が国日本でも起こっている。この日本国内におけるFDsは田舎町だけではなく都市部でも深刻な問題となっている。都内に住んでいる私はFDsを肌で感じたことがないために、都市部でもFDsが発生していることに大きな衝撃を受け、FDs問題の研究を行っていった。そして、FDsの発生要因として、主に空間的要因と社会的要因の二つがあることが見えてきた。研究を進めていく中で、FDsの解決策として「くらし共同館なかよし」の存在を知った。そして、研究発表会においてくらし協同館なかよしについての質問を受け、納得のいく答えが出来なかったため、もう一度FDsについて分析をし、その上でなかよしは成功事例と言えるのかを追求するということを目的とする。
くらし協同館なかよしでは主に、生鮮食料品の販売、高齢者の趣味サークルの開催、学童保育のように児童を預かり、高齢者との交流を図るなど、コミュニティ形成の一躍を担っている。御社でもコミュニティデザインを課題としており、FDsで得た知識を活かしたい。
入社してからやりたいこと
マンション内外問わずにコミュニティ形成を促し地域の活性化を図りたいです。私はゼミの研究においてフードデザート(食の砂漠化)を研究しています。食の砂漠化が引き起こされる要因として、SC(ソーシャルキャピタル)の希薄化があげられます。人口構造の多様化によって、ご近所付き合いが希薄化し地域内でのコミュニティ形成がなされず、生鮮食料品を買えない人々が生まれます。マンション内であればコミュニティの形成は行い易いですが、そこに留まらず、未来に向けて地域全体の価値を高めていく開発がしたいです。マンション内にコミュニティ会館のようなスペースを設け、住民はもちろんのこと近隣住民も気軽に利用することができるサービスを提供したいと考えています。私自身はジョブローテーションを通して、社内外問わず信頼される人に成長したいです。アルバイトでの経験を活かし、誠心誠意仕事に向き合いながら、人のことを想える人間になります。
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三井不動産レジデンシャルサービスの 会社情報
会社名 | 三井不動産レジデンシャルサービス株式会社 |
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フリガナ | ミツイフドウサンレジデンシャルサービス |
設立日 | 1973年7月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 1,958人 ※2018年4月1日現在 |
売上高 | 434億1000万円 ※2018年3月実績 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高松 茂 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲5丁目6番52号 |
平均年齢 | 39.0歳 |
電話番号 | 03-3534-3101 |
URL | https://www.mitsui-kanri.co.jp/ |