22卒 インターンES
研究技術職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
インターンシップで得たいこととアピールポイント(1000)
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A.
私が貴社のインターンシップで、高品質な医薬品を生み出すための生産現場の理解と、社員の方との交流を通じて製薬業界の理解を深めたいと考えています。 ドラッグストアでアルバイトをしていた私にとって貴社の医薬品は身近な物ですが、現段階では完成品しか目にしたことがなく、多くの人々の健康的な生活に貢献する薬品がどのような生産工程で生み出されるのか分かっていません。さらに生産管理の際にどのようなことに気を配っているのか、生産管理・技術職に必要なスキルや心構えについてもこのインターンシップを通じて学びたいと考えています。また、社員の方との交流を通じて製薬会社のビジネスモデルや仕事内容について実際に働いている方からの言葉を聞き、製薬業界で活躍するために必要なプロセスを学びたいです。 日本を代表する製薬メーカーで原因が不明であり、開発が困難と言われている中枢神経領域の製品を生み出し、現在日本の死亡率第一位であるがんに対して国内外のパートナーと協力して研究することでがん領域に貢献するなど、難しいと言われる分野にも果敢に挑戦し続けている貴社の生産現場を体験し、製薬業界の理解と興味を深め、今後の就職活動に活かしたいと考えています。 私は何事でも前向きに取り組み、継続して努力できる力があると自負しています。 私は日本国内に止まらず世界規模のグローバルな場で活躍できる人物になりたいと考え、言語学習を始めて努力した結果、TOEICのスコア810点を獲得という経験があります。大学2年時TOEICのスコア400点台だった私は、1年間でスコア800点を獲得するという目標を掲げ勉強に取り組みました。400点近くスコアを上げることは私にとって簡単な事ではありませんでしたが、週単位でノルマを設定し、就寝前には毎日必ず音読を行うなどの努力をしました。1年間盆正月関係なく継続して努力を続けた結果、810点を獲得し、目標を達成することができました。私はグローバル化が進む現代には不可欠である言語コミュニケーション能力という実用的なスキルの習得を目指し、高い目標を設定し努力する過程において、継続して努力することの大切さと効果を結果から学ぶことができました。 このことから私は目標に対して、高い意識と情熱を持って粘り強く挑戦できる人間であると考えています。社会人になったら持ち前の粘り強さを生かし仕事をしていきたいと考えています。 続きを読む