21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
「未来のわたし」について、どのようなイメージを描いていますか。 350文字以下
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A.
『軸となる専門性』と『幅広い知識・大きな視野』を持つ研究者になりたいと考えます。 これまで、5年間に渡り3つの有機系研究室で活動を行ってきたように、自分の軸となる専門性を有しながら、様々な分野に興味を抱き広い視野から革新的な製品・技術アイデアが提案できる研究者になりたいです。具体的には、開発研究部や基盤研究でバルクに携わり専門性を深めながらも、技術職の知識に留まらず化学の道に進むきっかけとなった『化粧品に対する強い興味』をより深化させ技術マーケティングの視野や知識も持ったうえで、研究開発を行いたいです。また語学力をさらに高め、世界のシーズやニーズ多様な技術を吸収し広く深みのある研究者を目指します。ゆくゆくは、『信頼・実績・技術・知識』を高めチームをマネジメントしていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
「一皮むけた」エピソードと、「なぜそう感じたのか」を具体的に教えてください。 250文字以下 試練・困難を得て一皮むけたエピソード
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A.
所属していたダイビングサークルで廃部の危機から立て直しを行った経験です。 大学1年の冬、同期が9割退部しました。過酷な練習は勿論、社会人との指導日程調整や金額交渉など事務的作業が多く心身の疲労が原因でした。私自身、これ以上の心身の疲労を経験したことがなく逃げ出したいと考えました。しかし、先輩方の想いや自らの成長、所属している組織の事を考え、先頭にたって立ち上げを行う事を決めました。その過程で組織における運営力と、苦しいことも耐え抜きやり続けるという忍耐力を身に着け一皮むけたと考えています。 続きを読む
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Q.
「化粧品」は、将来どのようなモノ(価値)になっていると想像しますか。 250文字以下
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A.
老若男女・人種問わず、あると良いものから『使用するのが当たり前』のものになっていると想像します。ここでいう化粧とはメイクアップに限らず肌を覆うものという意味です。例えば、紫外線や大気汚染物質から肌を保護し、スキンケア成分も含まれかつ貼り付けるだけでメイクアップ可能なフェイスシートのようなものです。肌を保護・ケアする事で肌トラブルや皮膚癌などのリスクが減り、かつ見た目のコンプレックスに悩む事がなくなる事により心豊かになると考えます。最終的には化粧品という概念がなくなる事もあると考えています。 続きを読む
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Q.
「美意識」を自由に定義して、そのように定義した理由を説明してください。 250文字以下
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A.
心豊かに、健やかに、美しく生活しようとする『自らを高める向上心』であると考えます。外見を磨く事により美しくなることも勿論ですが、心豊かにするために身の回りを整える事、心地よくなるアートや音楽に触れる事、自信を持つために常に学び続ける事も美意識の一つであると考えます。また資本である体を大切にし健康に生きるため、睡眠時間を確保する、暴飲暴食をしないなど、基本的なことも美意識に含まれると考えています。私は、心の豊かさや、健やかさ、美しさのバランスが崩れるため特に「睡眠時間の確保」を意識しています。 続きを読む