21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
【私は何か物事を始めると、とことん追求する性格です】それが大きく表れたのが化粧品 と化学に関する二つの経験です。私は高校生の頃から”美容オタク”と言われるほど日々 情報収集を行っていました。分からないなりに、成分表示や各企業のHP、週間粧業などを 見て情報収集を行ったり、実際に使用して差別化を行っていました。化粧品への興味が加 速し、自分の欲しいと思うものが作りたいという気持ちから「化粧品の研究開発者」を目 指し有機化学者という進路選択をする事になりました。大学での勉強を始めると化粧品関 係なく化学に魅了され、学部1年次の頃から校内で行われている講演会等に積極的に参加 したり、よく研究室を訪れるようになりました。先生方にもっと深く学びたいという思い を伝えることで、研究のお手伝いを2年次の頃からさせて頂くことができました。その結 果これまでに、3分野の有機化学の研究室で研究活動を経験する事が出来ました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字以内)
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A.
【廃部の危機にあったサークルの立て直しに力を注ぎました】大学1年の冬、所属していた サークルで同期が9割退部しました。ダイビングは常に死と隣り合わせであり社会人の指導 によるスキルアップが必須、かつ約100万円の器材や免許が必要です。このため過酷な練習 は勿論、社会人との指導日程の調整や金額の交渉など事務的作業が多く心身の疲労が退部 の原因でした。残った同期7人で運営し、より良い環境にするには仕事の体系化・高効率化 と部員の信頼関係を築く事が重要です。そこで私が先頭に立ち・通年でやるべき仕事のリ ストアップと係分け・意見をぶつけ合う時間の設定 を行いました。また社会人との連絡も 進んで取り、自身のスキル向上のため何回も指導を受けました。その結果、次年度には新 入生が30人入部、さらに現在は部員数50人で存続しています。この事から組織運営におい てメンバーがストレス無く信頼関係を持って活動できる重要性を再認識しました。 続きを読む
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Q.
ナリス化粧品への志望理由を教えて下さい(400字以内)
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A.
私が貴者を志望する理由は主に2つあります。1つ目は事業領域が広い点です。基礎研究から販売まで一貫して行っている からこそ、私の夢である「革新的で新しい化粧品創り」というのが可能であると考えています。製品化までのそれぞれのス テップで、専門性を高めモノづくりを行っているエキスパートが社内にいることで、自分の提案に対し多角的な意見が生ま れ、さらなるアイディアの創出が出来ると考えます。二つ目はチャレンジできる環境がある点です。既存の領域に捉われず 新たな事業領域の拡大にも積極的であり、かつ若いうちからアイディアの提案や挑戦などを行える点で魅力的です。現状に 満足せず常に高みを目指す環境があるほど成長スピードは加速すると考えています。誰よりも努力し高い技術力と幅広い知 識を得ることで、世界に通用する革新的な製品の開発という夢を貴社で果たしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
ナリス化粧品に入社してどのような仕事がしたいですか? 理由を添えてお書きください(400字以内)
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A.
世界で通用する『革新的な化粧品』を生み出したいです。私は幼い頃からの海外生活の中で、「日本製の質が高く評価され ている事」と「日本で当たり前の商品が海外にない不便」を感じてきました。その経験から、現在では非常識だが、未来の 暮らしでは常識となる美と健康を支える製品を生み出し、それを各国の環境やニーズに合わせ世界に発信したいと考えてま いりました。具体的には貴社の研究課で、革新的な製品の種となる技術やオリジナル成分の開発、皮膚科学研究を行いたい です。中でも製剤開発に興味を抱いており、これまでの有機化学の研究経験を活かし私だからこそ作る事のできる製剤を生 み出したいと考えております。その後は海外製品の製品開発に携わりたいです。海外事業部と連携しながら積極的に現地に も赴き、技術者という視点だからこそ気づくことのできるシーズに沿った製品の開発を行い、世界に向けて質の高い”日本 製”を発信したいです。 続きを読む
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Q.
自分に行動力があったと思うのはどのような経験ですか? 成功談・失敗談どちらでも構いません。(400字以内)
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A.
高校で吹奏楽部の設立、県選抜大会への挑戦をした経験です。私は小・中学生の頃、吹奏楽部に所属し全国大会に出場した 経験がありました。高校でも挑戦したいと考え「なければ作ればいい!」という思いで設立を決めました。仲間集めから始 め、顧問の先生探し、音楽の先生に楽器と場所提供のお願いを行い、設立計画書をまとめ校長先生に依頼をしました。初め はもちろん反対されたのですが、・学業を優先し、模試の成績100番以内でない部員は活動を停止する事 ・入学式や卒業 式で演奏を行う事 ・必ず大会で結果を残す事 を約束し部員数30名で活動を始める事が出来ました。指導者はおらず、 経験者が教える事で個々人の技術力を高めました。また外部指導者を探し依頼したり、他の学校と合同練習を行う事で全体 としてのレベルも上がり、1年目で県選抜大会突破という結果を残すことができました。この経験から挑戦する楽しさと難 しさを知る事が出来ました。 続きを読む