21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
マンダムの企業理念を見て共感したポイントとそれを踏まえどのように貢献(社会・会社・生活者等)していきたいかを教えてください(200字)
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A.
私は社会の歯車ではなくエンジンとなって、研究開発に携わりながらも市場や流行を気にするマーケティングの目も有し、新しい技術も開発する事のできる幅広くかつ専門性のある研究開発者になりたいと考えております。 貴社は、一つの製品の1(企画・開発)から10(工場での製品化)まで携わる事ができ、私の理想であるため入社を強く希望します。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活で一番情熱を持って本気で取り組んだことを教えてください(400字)
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A.
私は“現状維持は衰退だ”というのを座右の銘として常に挑戦を続けてきました。なかでも、高校で部長として吹奏楽部の設立を行った事が、最も大きな挑戦です。私は小・中学校で全国大会に出場した経験があり、高校でも挑戦したいと考えていました。しかし、学業を優先し選んだ高校には吹奏楽部がなく、「なければ、作ればいい」という考えで設立を決めました。具体的には①先輩含めた仲間集め ②顧問の先生探し ③音楽の先生への楽器と場所提供のお願い ④計画書の作成と校長先生への依頼を行い、部員数30名で活動を始めました。指導者はおらず、各楽器の経験者が教える事で個々のレベル上げを行いました。また、外部指導者を探したり、他の学校と合同練習を行う事で全体としてのレベルも上がり、1年目で県選抜大会突破位という結果を残すことができました。イチから挑戦を行ったため、難しい事も多々ありましたが、周りの協力により達成する事が出来ました。 続きを読む
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Q.
上記以外で、情熱を持って本気で取り組んだことを教えてください(400字)
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A.
【廃部の危機にあったサークルの立て直しに力を注ぎました】大学1年の冬、所属していたサークルで同期が9割退部しました。ダイビングは常に死と隣り合わせであり社会人の指導によるスキルアップが必須、かつ約100万円の器材や免許が必要です。このため過酷な練習は勿論、社会人との指導日程の調整や金額の交渉など事務的作業が多く心身の疲労が退部の原因でした。残った同期7人で運営し、より良い環境にするには仕事の体系化・高効率化 と部員の信頼関係を築く事が重要です。そこで私が先頭に立ち、通年でやるべき仕事のリストアップと係分け・意見をぶつけ合う時間の設定を行いました。また社会人との連絡も進んで取り、自身のスキル向上のため何回も指導を受けました。その結果、次年度には新 入生が30人入部、さらに現在は部員数50人で存続しています。この事から組織運営においてメンバーがストレス無く信頼関係を持って活動できる重要性を再認識しました。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにした最も大きな失敗・ストレスを感じた出来事と、それへの対処や学んだことを教えてください(400字)
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A.
大学受験で第一志望の大阪大学に落ちた経験です。 悔しい思いをしましたが、学校や環境に関わらず努力次第で知識や経験はいくらでも身に付ける事が出来ると考え、次の日からは新たな勉学に励み始めました。具体的には大学入学までは語学の勉強、また大学に進学してからは自学科で開講されている全ての授業に参加し成績NO1を目指しました。また、知識の幅を広げたいと考えマーケティングや簿記、農学など他学部専門の様々な授業も受講しました。それに加え、地元沖縄だからこそできる”海の生物を用いた化学”を深く学びたいという思いを先生方に相談する事により、異例ではありますが大学2年次から天然物化学に関する研究活動に携わることができました。 大学受験失敗という挫折から、目標に向かって周りの協力を得ながら挑戦する過程で成長出来たと感じております。今後は非常識で新しい日用品を生み出すという目標に向かって突き進みたいです 続きを読む