
23卒 インターンES
総合職
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Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。
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A.
サークルの新歓活動に最も打ち込んだ。自分の居場所であるサークルをより活性化させたいとの思いから、自ら幹部に立候補して新歓を主導した。「多様な人が集まり交流が生まれる状態」をサークルの活性化と定義し、「加入者数の増加」を目標に定めた。新歓の時期はコロナの影響を受け、オンライン型新歓への転換を行うための人手が不足しているという問題があった。そこで、実働部隊となる会員が幹部からの指示に受動的に従うだけでなく、自主的に働くことが必要になると考え、彼らの主体的な貢献を引き出す体制作りに努めた。具体的には、⑴適性を考慮した仕事の割り振り、⑵意見の積極的な反映の2点を意識し、会員が納得感をもって仕事ができるように工夫した。その結果、意見交換の活性化やそれに伴う問題点の早期発見・解決につながり、最終的には前年比で約3倍の157名の新入生からの応募を実現した。 続きを読む
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Q.
自己PRを教えてください。
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A.
私は、「現状を分析し課題を解決すること」に長けている。私は以前、若年層の投票率への問題意識から投票の量と質の向上を目的とするNPOの学生部に加入しており、所属していた教育事業部においては主権者教育に携わっていた。活動の一環である模擬選挙ではリーダーを務め、中心となって改革を行った。当初、投票への意識変化等に関するアンケートの結果は芳しくなく、生徒からの評価が伸び悩んでいた。そこで、評価アップのために前回アンケートの分析に着手し、「選挙の争点が難解である」という課題を導き出した。メンバーと議論を重ねた結果、争点に関する事前学習が有効であるとの結論に至り、高校の先生方と交渉して、他の授業時間を事前学習に充てることを承諾していただいた。このように、現状を踏まえて課題に対する適切な解決策を講じることで、生徒の理解度を深めることができ、最終的に前回比で1.2ポイントアップの10段階中8.7の総合評価を実現した。 続きを読む