【がん治験を俯瞰、成長へ】【23卒】大鵬薬品工業の開発職の本選考体験記 No.30372（非公開/非公開）（2022/7/21公開）

趣味・特技／学業・ゼミ・研究室などで特に熱心に取り組んだ事柄について入力ください。／自己／学生時代に最も打ち込んだことについて入力ください。／製薬業界の志望理由／大鵬薬品の志望理由／希望職種とその職種を選んだ理由／大鵬薬品で将来やってみたいことについて教えてください。またそこで生かせるスキルや経験などがあれば教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

わかりやすく簡潔に答えることを意識した。

ワンキャリアなどを参考にしながら自分のエントリーシートを改善したうえで、友人や家族に添削してもらった。

ワンキャリア

特にないが、他社の選考でSPIを何度も受けたことが練習になったと思う。

SPI：言語、非言語、性格

通常のSPIと同様

特になし

オンライン

人事面接だったため、わかりやすく説明することを心がけました。また、非常に雰囲気が良い面接だったため、その雰囲気に合わせて笑顔で明るく話すようにしました。

面接官の方が常に明るく笑顔で愛想が良く、これまで受けた面接の中で1番雰囲気が良かったと感じた。そのため、逆に手応えを感じにくかった。

なし

なし

弊社の会社説明会に参加されて、いかがでしたか。

すごく社員の方々が穏やかでお話しやすいという印象を受けました。また、もともとがん領域に興味があり御社を志望しているので、実際の業務のお話を伺えてすごく参考になりました。(追加質問)ありがとうございます。印象的だったエピソードなどはありますか？(回答)印象に1番残っていることとしては、参加された社員の方でもともとは開発ではないところから開発に移ってきて現在やりがいを持って働いていると言うお話です。様々な経験を積める、多様なキャリアプランを描けると感じましたし、そうした経験から俯瞰的な目線で医薬品開発に携われるのかなと感じました。自分自身が色々な経験を経て成長したいという思いがあるので、すごく魅力的に感じました。

開発職の業務内容についてどのように理解を深めてこられましたか？

就職活動を始めてから開発職というものについて詳しく勉強しました。具体的には他社のインターンシップであったり、説明会に参加したことや、実際に働かれているCROや製薬メーカーの方々からお話を伺って理解を深めていったと言う感じです。(追加質問)他社のインターンシップはちなみにどこに参加されましたか？(回答)○○製薬と○○製薬に参加しました。(追加質問)会社によって開発の進め方なども異なると言う点があるためこの質問をさせていただいていますが、その点はどのように理解されていますか？(回答)その点は色々な企業の方からお話を伺う中で感じていて、やはり大手、規模の大きな会社ですと、分業が進んでいたりして、モニターはCROに全て委託しているということがあると思います。また、企画とモニタリングの部署が分かれている会社もあれば分かれていない会社もあり、経験できる幅というのも会社によって異なると感じました。

オンライン

会話ベースを心がけ、常に簡潔に答えることを意識しましたが、もっと一つ一つの質問に長く答えても良かったのかなと後で思いました。

他社の二次面接(学術面接)と比較すると、非常に雰囲気が良かったと感じました。お二人とも常に笑顔だったのが印象的です。

なし

なし

アメリカ留学を経験されたようですが、ご自身で希望して行かれたのですか？

はい、そうです。(追加質問)実際に行ってみてどうでしたか？(回答)ホームステイを経験できたので、ホストファミリーの方と話したりできたのが非常に良かったと感じています。(追加質問)アメリカですと文化が違ったりということもあるかと思いますが、その点はどうですか？(回答)生活の細かい違い、例えば靴を履いたまま生活する、というようなこともありますが、皆自分の考えをしっかり持っているなということを強く感じました。これはホストファミリーに限らずですけれども、政治に対してであったり、社会問題に対して、それぞれが考えを持っていて、あなたはどう？と聞かれることも多かったです。これまで自分ははっきり意見を言う方だと思っていましたが、海外の人と比べると自分の意見を持っていないのかなと感じました。

研究についてエントリーシートに書かれていることを教えてください。

私は卒業生が出した論文の査読コメントに対応するための追加実験を全て担いました。3ヶ月という短い期間の中で多数の合成や分析実験を行う必要がありましたが、独自のタイムラインを作成して計画的に進めることで、全ての実験を終え、論文を雑誌に掲載していただくことができました。(追加質問)はじめに先生からお願いされた際にはどうでしたか？短期間で結果を出さなければならないと言うことで苦労されたと思いますが、工夫されたことなどがあれば教えてください。(回答)責任感はありましたが、なんとかやりきろうと思いました。工夫した点としては1日の中で複数の実験を進められるように30分単位で計画を立てて機械を複数動かすことや、合成実験の待ち時間に分析実験を行うことなどを実行しました。