2020卒の福井県立大学の先輩が紀文食品品質管理職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社紀文食品のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 品質管理職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 4年目人事課、不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して自分の言葉で説明できているか・聞かれた質問に答えられているかを見ているように思いました。
面接の雰囲気
とても温厚な雰囲気であった。自己紹介の前や、途中にも「緊張せずにみなさんの素の姿を見せてください」と緊張をほぐしてくださった。面接官の質問に対して自分の言葉で説明できるかを見ているようであった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの研究内容について教えてください
私は大学の所属している研究室で、水産食品の加工物についての研究を行っています。加工することにより食品中の微生物・うまみなどがどう変化するのか?についての実験をしている研究室です。そのなかで私の研究テーマは、刺身の長期保存についての研究を行っています。内容は酢と塩など身近な調味料を用いて、魚の表皮についている微生物を殺菌して、腐敗しやすい刺身を長期保存できないかという研究です。先輩方の研究では、それらを用いることで3週間保存できることが分かりました。今年の実験では身に入ってしまった酢を水晒しや、リン酸塩などを用いて元に戻すことができないかについてと味は変化してしまわないかなどについて実験を行う予定です。
現代の魚離れについてどう対策しますか?
私は大学の進学にあたって一人暮らしをしており、節約したいために、自炊を極力行っております。そのなかの経験したことでは肉と魚を比較すると、肉は安く買うことができて、手軽に調理できる一方で、魚は値段も高く調理が大変、ゴミが発生してしまうなどの問題が発生してしまいます。スーパーで売られている魚は頭や内蔵が取られたりしていますが、それでも値段によって肉を買ってしまう傾向があります。私の周りの友達も一人暮らしをしている学生が多く、同じような意見を聞きます。そのため、いっそのこと安く売ってしまえば、魚を手に取ってもらいやすくなるのではないかと思ったためそのような対策法をすればいいのではないかと思いました。
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紀文食品の 会社情報
会社名 | 株式会社紀文食品 |
---|---|
フリガナ | キブンショクヒン |
設立日 | 1957年11月 |
資本金 | 44億2580万円 |
従業員数 | 2,554人 |
売上高 | 1066億8400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 堤裕 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目15番1号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 492万円 |
電話番号 | 03-6891-2600 |
URL | https://www.kibun.co.jp/ |
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