22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、物事の捉え方を変えることで困難を乗り越えることができる力です。私は大学入学時から現在まで、ドラッグストアでアルバイトをしています。今年で4年目になりレジ打ちや接客などの仕事にも慣れましたが、以前は医薬品を扱うことの重大さや、お客様や従業員といった知らない人と日々関わることに「変なことを言って失敗したらどうしよう」と過剰に恐れを持っていて、いつも辞めたいと思っていました。しかしその中で、中学時代に塾の恩師から頂いた「物事の捉え方を変えてみれば全ては前向き」という言葉を思い出し、「初めてのことなら、成長するチャンスだ」と思い直しました。以来、勇気を出して積極的に他の従業員と会話を重ね、ときにはお客様からも教えていただきながら、一人の店舗スタッフとして働くことができるようになりました。どんな状況であれ、困難なこと、逃げ出したいことがあったとしても、私には、諦めずにその先に行く力があります。社会人になっても、この力は必ず生きてくると思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、音楽系サークルでの二年間の活動です。新型コロナウイルスの影響で、期間にしては短いものとなりましたが、大学生活の情熱を傾けた活動になりました。中でも注力したことは、一年間ライブ係長を務めたことです。ライブ係長は文字通り、音楽系サークルの要となるライブの準備から運営、片付け、企画を行う係です。一年生の秋に立候補で就任した私は毎週の練習に参加し、どんなライブがしたいかの意見を部員に聞いて回り、サークル代表ら幹部とも話し合いを重ねました。しかし、そこで浮上したのが「部室からのライブ用機材の運搬に時間がかかりすぎる」という問題でした。良いライブのためにはまず根本を見直す必要があると突き付けられ、ライブ係長として「6畳の部室大改革」に取り組みました。伝統を壊すなという先輩の声もありましたが、これからのサークルを思うと必要なことであり、今後の活動へのメリットも交えて説明を施して、最後には部室改革の協力者になってくれました。この出来事を通して、私は問題をチームで解決すること、それには自分の行動力が必要だということを学びました。ビジネスの場面においてもチームで何かを成し遂げることは多いと考えているため、この学びを発揮できるよう努めていきたいと思っています。 続きを読む