22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 筑波大学大学院 | 女性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(400字以内)
-
A.
私は〇〇〇〇をテーマに研究しています。〇〇〇〇が、どう〇〇〇〇のかという実態を明らかにするために、〇〇などの文献調査や現地調査、〇〇〇〇という独自の指標の作成と〇〇〇〇ごとの違いについて検討しました。研究を通して、〇〇〇〇、また〇〇〇〇は、実際に〇〇〇〇しているのかという問題意識を持ちました。そこで修士研究では、〇〇〇〇と〇〇〇〇を対象にアンケート調査を行うことにより〇〇〇〇の〇〇調査を行う予定です。さらにどの要素が「〇〇」に影響しているかについて、〇〇な人とそうでない人との差も含めて分析します。その結果をもとに、〇〇での〇〇の内容や、〇〇〇〇について言及したいと思っています。 続きを読む
-
Q.
自己PR(400字以内)
-
A.
私は、得たい情報を得るために様々な手段を用いて適切な資料分析、情報収集をすることが出来る人間です。大学院修士1年生の夏に2週間インターンシップに参加して業務体験をさせていただいた際には、業務の全体像とその中での自分の作業内容の役割を理解してから実際の作業に入ることを意識するよう社員の方にご指導いただきました。配布された資料に何が書かれてあるのか時間をかけて読み取り、分からない用語はインターネットや専門書を用いながら、内容を理解するまで調べました。それでも分からないことや論理的な繋がりが見えにくかったかったところは、自分の中で納得感を持って理解するまで社員の方に積極的に質問をしていました。その結果インターンシップ後にいただいたフィードバックでは、私の資料分析力や積極的に質問をする姿勢を評価していただくことができました。以上のことにより、私は適切な資料分析や情報収集が出来る人間だと言えます。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字以内)
-
A.
私は卒業研究で行った現地調査に力を入れました。当初は研究対象地域を数週間で調査する予定でしたが、1回目の調査の時点で、当初の予定通りに調査を行うのが体力的に難しいことに気づきました。これまでは事前に立てた予定を遂行することが大切だと考えており、予定を変更することに非常に躊躇いがありました。しかし無理をして調査をするよりも、現地に行く回数を増やし1回の調査範囲を狭くした方が、より緻密な調査が行えると考えました。そのため自分の体力やその日の天候も考慮しながら、最終的に約1.5か月間で調査を行いました。これにより多くの〇〇〇〇の情報を手に入れ、詳細な分析を行ったことで、研究結果の説得性が増したと感じています。この経験から、状況に応じた柔軟な対応を取ることの大切さを学び、以降は体調や想定外の事態も考え、余裕を持った予定を立てるようになり、その中で必要に応じて予定を変更できるようになりました。 続きを読む
-
Q.
志望動機(1000字以内)
-
A.
私は専門的な知識や技術を活用しながら、どの年齢層の人にも住みやすい街を作るサポートがしたいと思っています。その中でも貴社を志望した理由は大きく3つあります。1つ目は、貴社の企業理念やスローガンから、貴社が未来を見据えた高い技術サービスを提供していることを知り、魅力を感じたことです。2つ目は、貴社の分野紹介動画を拝見し、特に計画分野は少数精鋭で早くから業務全体に携わる機会が多いという点を知り、大変魅力的だと感じたことです。3つ目は、ジョブローテーションを通して、幅広い知識を習得できる環境であることです。 私が〇〇市に1年間住んだ時に、〇〇市の〇〇〇〇に感動しました。〇〇〇〇という点に興味がわき、まちづくりに関心を持つようになりました。そこで大学では〇〇学部の〇〇〇〇専攻に進み〇〇を専攻し、〇〇〇〇やその街の問題点について講義やフィールドワークを通して実践的に学びました。卒業論文の執筆や現地調査を通して、勉強する前は美しいと思っていた〇〇市の〇〇〇〇にも、多くの問題点があるということを知りました。街の課題は、街が出来る前の計画段階でよく検討すること、完成後は技術を用いれば解決することが出来るのではないかと感じ、大学院では街が出来る前の段階、また技術的な側面について学びたいと思うようになりました。そのため〇〇〇〇を学べる〇〇学系の大学院に進学し、街が完成するまでの過程や最新の技術などについて講義を通して学んでいます。大学・大学院での勉強を通して、将来は専門的な立場からまちづくりに携わりたいと思うようになりました。 就職活動を通して様々な業界を調べていく中で、専門的にまちづくりをサポートする建設コンサルタントという業界を知りました。研究者という進路も考えていましたが、建設コンサルタントは提案の実現可能性や現実的な限界なども考えながら、研究者と比べてより社会に近いところで専門的な立場からまちづくりに携わる事が出来ると感じています。これまで勉強してきたことを活かしながら、時代の変化に柔軟に対応できるような実現可能性の高い提案・サポートを行うことで、どの時代でも住みよい魅力的な街を形成し、人々の暮らしを豊かにすることに貢献したいと思います。 続きを読む
-
Q.
どのような仕事をやりたいのかご記入ください(1000字以内)
-
A.
最も興味があるのは都市計画分野、次に交通分野に興味があります。 都市計画分野で仕事をしたい大きな理由は、大学で〇〇〇〇を、大学院で〇〇〇〇を専攻しているからです。これまで学んだ現在の日本の街の課題やそれを解決するまちづくりの方法論を活かしながら、地域の課題を解決するサポートがしたいと思っています。現在の日本は少子高齢化が進行しており、特に地方都市における街の衰退が著しく、また災害も多いことから、様々な課題に柔軟に対応したまちづくりが必要不可欠だと考えています。さらに持続可能な街にするためには、どの地域も同様に整備するのではなく、地域の特性や良さを活かした整備が必要になると思います。 またまちづくりの方法として、これまで特に〇〇〇〇を中心に学んできてはいますが、交通分野にも興味があるため、大学院の講義では〇〇や〇〇〇〇に関する授業も多く履修してきました。地方の公共交通は利用者の減少もあって路線網・路線数ともに衰退しており、地元に帰省して利用する際は特に課題を感じます。また都心部の公共交通機関は、路線網・路線数は十分存在していますが、常に混雑しており、新型コロナウイルス流行下では特に密集していることが課題だと感じています。 大学では主に〇〇圏の様々な街を対象に、人口、交通、観光、産業などの観点から事前に文献調査を行い、年2回ほど現地を歩くフィールドワークを行っていました。実際に現地で街を見ることで、事前調査だけでは分からない街の課題を体感する一方、その地域ならではの魅力や良さも毎回発見することが出来ました。〇〇圏でのフィールドワークをきっかけにし、仕事としてまちづくりに関わりたいと思うようになったため、将来はできれば〇〇で勤務し、特に〇〇圏の街の課題解決をするサポートがしたいと思っています。しかし私がこれまでフィールドワークを行ってきたような地域は全国に存在していると思いますので、勤務地に特別大きなこだわりがあるというわけではありません。仕事を通してコンサルタントとしての経験と技術を身に付け、課題に柔軟に対応できる持続可能なまちづくりを支えたいと思います。 続きを読む
-
Q.
「将来の目標」についてご記入ください(1000字以内)
-
A.
私の将来の目標は、どの時代・どの年齢層の人でも住みよい魅力的な街を形成し、人々の暮らしを豊かにすることに貢献することです。 私は大学で、一気に開発された居住地区では時代が変化するにつれ住民の高齢化や建物の老朽化が起こり、街自体が活性を失う場合が多いということを学びました。大学院では、〇〇業界で働いている社員の方から、まちづくりの事例や最近の傾向を学ぶ講義を受講しました。その中で、〇〇〇な家庭、〇〇〇〇、〇〇などターゲットごとに〇〇〇〇を設け、〇〇〇〇したら〇〇〇〇で〇〇を行うことで、街の活性を保っているという事例を知りました。私は大学・大学院での勉強を通して、まちづくりにおいては持続可能性が重要であると感じました。 日本の中では、少子高齢化や産業の後継者不足などを理由に、昔あった活性を失っている・失いつつある街の方が圧倒的に多いと思います。街を再建する手段の一つとして都道府県や市区町村が都市計画を策定する際、実際には実現の可能性が低い場合であっても、希望を込めて目標を設定するという可能性があると思います。建設コンサルタントはその計画が本当に実現可能なのか、効果的なのかを判断し、より現実的な実現可能性の高い提案・サポートが出来る立場だと思いました。これまで学んだ知識も活かしながら、建設コンサルタントとして経験を積みさらに知識を増やしていくことで、どの時代・どの年齢層の人でも住みよい魅力的な街を形成するサポートがしたいと思っています。 この夢を実現するためには、より多くの街を見ることとまちづくりに関する知識が重要だと思います。新型コロナウイルス流行以前は積極的に旅行に行き、多くの街を見ることを意識していました。街に住んだ方がより深い課題は見えてきやすいとは思いますが、観光客として街を歩き見るだけでもその地域のどこが魅力で、どこに課題があるかが少しは見えました。今は旅行にはほとんど行けていませんが、過去の旅行を通して感じたことをもとに、街をより活性化するためにはどうしたら良さそうかを考えています。またこれまで見たことがなかった自分の出身地、現在の居住地、過去に居住したことがある街などの都市計画マスタープランを見て、街の目指している姿を知るようにしています。 続きを読む