内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】就職活動に関しては、気が済むまで続けて良いと応援してくれた。内定後の気になることなどに真摯に対応してくれ面談を組んでくれた。【内定に必要なことは何だと思うか】通信業界を志望する場合、通信業界が今後どうなっていくかなども聞かれると思うので、自分なりの考えをまとめる。その上で、自分自身の強みと併せてどのように働くかを明確に言う必要があると思います。私が感じたのは、「前向きさ」と「向上心」の2つが特に求められていると感じました。過去の経験でこの要素がある話をしてアピールして入社後活躍できるとイメージしてもらうといいと思います。優秀さや実績などよりも人柄重視の採用方法だと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】違いは、相手の意図を汲み取ることができるかどうかだと思います。1次~最終までそれぞれで重要視しているポイントを抑え、それらをどう伝えるかという作業に力を入れる必要があると思います。例えば、1次の集団面接(3人)では身だしなみや表情といった基本的な部分が求められるので、声の大きさやトーン、顔の表情などを意識する必要があります。2次面接では、より学生の人柄を知りたいと思うので、自分自身がどういう人間なのかをわかりやすく印象づけることが必要です。最終面接では、入社したいという気持ちと入社後に活躍するイメージをどれだけできているかをアピールする必要があると思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】「前向きさ」と「向上心」を持って、アピールすることが前提となります。1次面接では質問数も少なく1人あたりの時間が短くなるので、簡潔に答える意識が必要です。また、表情や振る舞いをお客様相手にどう接客できるかをアピールすることができればいいと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】面談を二回しました。部長と役員とそれぞれ現場の話と会社についてを詳しく聞くことが出来ました。
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