22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 東京大学 | 男性
-
Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことをご記入ください。(最大500字)
-
A.
テニスサークルの運営と資格試験に向けた勉強の両立に励んだことです。前者については、私が1年生の冬にサークル代表に就いた当時、一・二年生が計5名程度のみと急激な人数減少に直面していたなかで、合宿係・会計係を兼任しました。サークル消滅への危機感から新歓活動に特に注力し、少人数が不利に働きにくいオンラインでのPR活動を中心とする方針を定めました。新歓が本格化する3ヶ月前から準備を始め、作り方を一から学んでのHP作成やSNSの積極的な運用を行った結果、SNSへの問い合わせを前年比6倍、新メンバー加入数を前年比2倍超の10名に伸ばすことができました。資格試験については、もともと数字に対して漠然と苦手意識があった中で、数字をベースに考える力は社会人になってから必ず必要になるだろうと考え挑戦しました。サークルで複数の役職を兼任していたため学習時間の確保に苦労しましたが、講義の合間や通学中の隙間時間も活用して、1日約6時間程度の勉強を1年間ほど継続しました。最終的に合格に至らなかったものの、数字に腰を据えて向き合う時間を設けたことで、苦手意識の解消という目的を達成できました。 続きを読む
-
Q.
当社を志望する理由と入社後に挑戦してみたいことについてご記入ください。(最大500字)
-
A.
乳を基軸として様々な事業を展開する貴社では、日常生活の内側からあらゆる人の暮らしを豊かにできると考えるためです。数ある食品の中でも乳は全世代の人々にとって身近なものだからこそ、人が楽しみながら健康を負担なく持続的に保つことに多角的に貢献できると思います。ミルク未来創造企業の一員として乳のさらなる価値を引き出し伝えることを通じて、こころとからだの両面から人々の健康を支えたいと思い、貴社を志望します。入社後には、業務用商品の営業やマーケティング、海外事業に特に挑戦してみたいです。業務用商品の営業については乳素材や機能性素材など完成形が決まっていない素材を扱うゆえに自由度が高い提案が可能な点、マーケティングについてはまだ世の中に解決策のない消費者のニーズに対して商品という具体的なソリューションを提供できる点に魅力を感じています。海外事業に挑戦したいと考える背景には、小学生時代を海外で過ごす中で幼いながらに日本の食品の商品力の高さを実感した経験があります。健康への良さとおいしさを高いレベルで両立する貴社の商品を現地のニーズに合ったかたちで発信し世界に広げていきたいです。 続きを読む
-
Q.
上記設問以外に何かございましたらご記入ください。(最大100字)
-
A.
私の強みは、小さなことであっても課題から目を背けず、常に改善の種と捉えて前向きに向き合う姿勢です。仕事の中でも困難にぶつかる機会は多くあると思いますが、一つ一つ真摯に向き合い乗り越えていきたいです。 続きを読む