【笑顔満開! 未来の食を支える】【22卒】雪印メグミルクの事務営業系の本選考体験記 No.12632（日本福祉大学/女性）（2021/5/21公開）

志望理由と挑戦したいこと、ガクチカ

採用サイトのマイページから提出

専用ホームに入力する

文字数制限があるので限られた中で伝えたいことを添削しながら確実に記入すること

理念と絡めて志望理由を記入した。また、雪印が行っている環境対策などについて調べ志望理由か挑戦したいことのどちらかに絡め挑戦したいことは具体的に書いた。

なし

5分前からログインをして待機

笑顔で受け答えること、逆質問はなるべく多くすること。
印象に残りやすいように少しマニアックな質問をした。

男女2人で、とても和やかな雰囲気だった。ガチガチの面接というよりは談笑のような優しい雰囲気の面接だった。

なし

なし

ゼミでの活動について

私はゼミで日本で生活をする留学生、技能実習生、外国にルーツを持つ方々の日本語教育及び、生活環境の問題点について学んでいます。また、日本人との文化、生活交流の推進を図るにはという事を学んでいます。
深掘りされた。
実際の問題点とあなたが思う解決策は？

外国にルーツを持つ子供達はコミュニティが狭いため必要最低限の日本語のみで生活が成り立っている。しかし学校に入学すると1日の半分を日本人の中で過ごし聞きなれない日本語に戸惑い学習が遅れてしまうことだと考えました。
解決策としては学校に入学する前に用意すべきものや案内を簡単な日本語の冊子にし配布する、両親や子どもに対しては放課後の教室を利用し必要な日本語教室を開催するという解決策を考えました。

入社したあと挑戦したいこと

私が御社にご縁があり入社した場合、挑戦したいことはミルクを通して少しでも多くの人が笑顔になり、また食について考えるきっかけを増やすことです。また、コロナ渦において多くの人々が健康や食に対する意識が高まっていると思います。御社の理念である「未来はミルクの中にある」のように多くの人が生活には欠かせないミルクを通して未来に向けて成長します。生活の中にある身近なミルクを通して人々が健康や食について考え、少しでも心が豊かになり笑顔になるきっかけを増やすことが私が御社で挑戦したいことです。
深掘りされた。
具体的にどうするか？
実際の食がどのように消費者の元に届くまでの流れが若者にも伝わるようにSNS等で発信をする。

本社前に到着後に担当者に連絡し待合室で待機

人柄を重要視すると仰っており実際に、自分自身の素直さや気持ちをしっかり伝えること。緊張をしていて噛んでしまったり答えが飛んだ際は一言、謝罪をし答え直した所、また、質問をされる度に返事をしたことだと思う。

面接官2人ともに和やかな雰囲気でした。
面接の質問を開始する前に緊張を解せるように談笑を軽くしてくれた

あり。
面接官が学生に抱いた印象について

なし

もし希望部署でなかった場合はどう仕事を行っていくか

わたしが希望する部署でない場合でも仕事のモチベーションに対しての問題は一切ありません。私自身が希望する部署に着くにあたり御社の各部署の流れを経験できることは、とても有益であると考えているからです。
どの部署に配属されても私自身が挑戦したいことに繋がるものが必ずあると考えています。むしろ知らなければ達成できないことだと考えています。また、ご縁があり入社することになった場合、御社か第一志望の会社の為、1つの部署だけではなく様々な部署を経験できることは私にとって希望する企業について深く知ることの出来るチャンスだと考えています。これらのことから仕事に対してのモチベーションを保ったまま御社で最大限、仕事を行うことが出来ると思っています。

学生時代に頑張ったことは？この中での困難をどう乗り越えた？

私が学生時代に最も力を入れたのは文化交流です。幼い頃より外国に興味がありましたが日本にいる外国人に対して知ることは少なかったと思います。大学の授業や同級生である留学生と日々、関わっていくうちに日本国内の外国人と日本人の関わり方に興味を持ちました。今後、グローバル化が進むにあたり外国人と日本人の交流は必然と増加します。しかし、外国人に対して消極的な感情を持っている日本人は多く存在します。実際、大学でも留学生と関わりたいけど怖いという生徒が多数いました。そこで、私は交流するきっかけにを作ろうと思い「同じ釜の飯を食う」をヒントに友人らと食を通して留学生と日本人生徒が交流するイベントを企画し開催しました。しかし、実際には何を食べるのか、誰が作るのか、場所や材料などの確保など様々な課題がありました。なにより目的達成の為には日本人の生徒と留学生に参加してもらう必要があり、どの様にイベントに誘うかという課題もありました。
1つずつ課題を書き出す事で課題を明確化しました。場所については事務員、材料などは教職員にプレゼンし協賛を受け、他にも参加費を取ることで賄いました。また、肝心の参加者についてはSNSや授業前の時間を頂きチラシを配るなどして宣伝しました。
「日本人と留学生の交流」を達成する為には細かな作業や連携、多くの方の協力を得て成功することが出来ました。それと同時に私が考え、行動したことは間違いではなかったということを確認できました。