【あたたかい応対で緊張解消】【23卒】雪印メグミルクの技術系の1次面接詳細 体験記No.26904（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

zoomにて行いました。

ほぼ雑談のような形で進んだ為、愛想の良さや最低限の応答ができるかどうかを確認しているのだと思います。

非常にあたたかい雰囲気での面接でした。
「緊張しなくていいよ」というよう学生の緊張をほぐすようなことを言っていただきました。

なし

なし

学生時代に力を入れたこととその経験から何を学んだか

実験の際に行いました、10種の記号の識別をおこなう無線通信機の製作を行うプロジェクトに注力しました。
ここで私たちの班は、電波通信が一般的だったのですがオリジナリティ溢れるものに挑戦しようと考え、光を用いた通信機を設計いたしました。
このプロジェクトにおきまして、班のメンバーとともに他者の視点も含めた問題点、対策案の実施、評価といった課題解決のプロセスを学ぶことができました。

①PDCAサイクルを具体的にどう回したのか？
PDCAサイクル
P：10符号の無線通信機
光の色によって太陽パネルに照射した際に流れる電流値が変わることを利用した通信機。
D:10色のLEDを用いて照射する。
C:光の色（光の波長が近しいもの）は、識別できなかった。
A:光の色だけでなく強さでも評価したらどうか。

②PDCAとは、何の略/意味を知ってますか？具体的にPDCAを回した際、一番困難なものはPDCAのどれでしたか？
課題に対する改善提案を発想することがひじょうに大変でした。

・PDCAは独学？それとも誰かに教えてもらった？
教授に教えて頂きました。この実験のカリキュラムの狙いの一つとして、pdcaサイクルを学ぶというものであった為です。

勤務地についてどう思うか

問題ありません。
（深堀）
Q:大半の人の初期配属が北海道の勤務となります。思っている以上に田舎ですがそのあたりは大丈夫ですか？

A：私は、就職活動の軸としまして製造業を志望しております。
この業界を志望する以上、言い方は悪いですが僻地での勤務となることは覚悟しております。
そのため勤務地における御社とのギャップは特に感じておりません。

Q:北海道の中でも、札幌といった栄えている場所ではなく道東の工場に配属すること場合が大半になります。このような場所では、コンビニや商業施設といったものもありませんが大丈夫ですか？
A:問題ありません。
ドライブが趣味としてある為、むしろ北海道は憧れの土地といったイメージがあります。